全日本の観光地へ
椹谷の支流、から谷の合流点近くにあり、溶岩が滝の水に削られて、銅のように見えることから、「あかがね色のとい」という意味から名づけられた滝。落差14m。幅3m。
「三ツ滝」はがんだて公園の中にあり、3段になって流れ落ちており、滝壺が見事。延長600mの滝美遊歩道が整備されている。その途中には、円空上人ゆかりの不動明王が祀られている。落差5〜11m。幅5m。
御嶽登山道の途中(登山道入口から約20分ほど)にあり、滝壺は、比較的浅く、御嶽行者の滝行の場として利用されていた。落差30m。幅5m。
濁河温泉地区の湯の谷にあって、自動車道からも望見できる。岩肌を流れる水が、白い糸に見える。落差15m。幅5m。
壮大な滝で天気の良い日は、滝壺の近くに虹が立つ。岩壁は溶岩で柱状節理状になっている。「から谷」との合流点にあるところからこの名がつく。落差15m。幅5m。
御嶽は岐阜県と長野県の県境にそびえる北アルプス最南端の独立峰であり、富士山、白山と並ぶ日本三霊山のひとつとして、古来から山岳宗教の修検道の霊山として崇められている。標高3,067mで国内14位の高さ。毎年6月15日に登山の安全を祈り、登山口付近で山開きを行い、金蔵獅子が奉納され、絵馬が配られる。
営業:8:30〜18:00売店:12月〜3月は16:30まで喫茶:8:30〜16:00(12〜3月は15:00まで) 休業:無休
温泉で炊いた鉱泉粥やオリジナルのえごまだれを使った五平餅など個性豊かな特産品を取りそろえています。
温泉浴と温水プールでの運動浴が気軽に楽しめる健康増進を目的としたクア施設「しみずの湯」があります。露天風呂、貸切風呂、サウナ、大浴場があり広々と過ごせます。また、近くには「南ひだ健康道場」があり家族、仲間と一緒に健康づくりを楽しんでいただけます。国道41号線からもアクセスが容易。
開設:4月1日〜11月30日
旧山之口小学校を宿泊施設へと改築したため、木造校舎の面影を色濃く残している。ハイキング、バードウォッチング、渓流遊び、デーキャンプなどの自然とふれあう野外活動の拠点として利用できる施設。また、150ミリ屈折望遠鏡を備えた天体ドームが設置してあり、スターウォッチングが楽しめる。<利用制限>適正な活動計画を持ち責任者が引率する5名以上の団体、またはグループ。(例:1学校行事、クラブ活動の合宿、研修、2子供会、青年団、老人会等の団体や趣味のグループ、3社員研修、講演会等の利用)
営業:夏秋10:00〜17:00予約により営業時間の延長あり。食事処:7月中旬〜10月中旬までヤナ:8月中旬〜10月中旬
お食事処とヤナ場が併設されており、清流飛騨川でとれた鮎の塩焼き・鮎めし・鮎のフライなど鮎づくしの料理を楽しめる。