全日本の観光地へ
開園：2014年4月下旬〜2014年5月中旬
「オキシャクナゲ」は日本で最も低地に自生するしゃくなげ。ゴールデンウィーク頃に見ごろとなり、約2ヘクタールの山の斜面に約1万株のしゃくなげが咲き誇り、一面ピンク色に染まる。園内の遊歩道を歩いてみるとまるでピンクの絨毯を歩いているような気分になる。
開館：9:00〜17:00 休館：日土祝12月〜3月年末年始休館
民俗資料・生産用具約4000点所蔵。そのうち生産用具674点が国指定，1271点が県指定の重要民俗文化財になっている。
隠岐の伝統芸能や自然を展示。隠岐の文化を映像にして放映。
交通の難所であったのをノミを使い手掘りで掘ったトンネル。手掘りのトンネルは2本あり、海側が明治のはじめ、山側が明治34年にできたであろうと云われている。いずれも途中に作業の灯りとりのため窓が開けられており海をのぞくことができます。また入口付近には地質学的にも貴重な黒曜石の断崖が見られます。
江戸時代の書「隠州視聴合記」には、「隠岐国隠地郡水若酢命神社明神大社」、国内張には「正四位上、水若酢明神隠岐一宮」と記されている古社。隠岐の一の宮で社殿は日本を代表する神社建築の特徴とよく似ているが少しずつ異なっており、隠岐独特の神社建築様式である「隠岐造り」。
ローソク島が陸上より展望できる場所。
崎山岬を中心に多島海景観を形成。海底は転石，暗礁が散在し変化に富む。海藻景観，魚類も多い。
巨大なトカゲの形をした露出岩。槍の穂先のような岩肌にまさによじのぼろうとする奇観で学術的に貴重なものである。
鷲ケ峰は三方が断崖，一方が大満寺尾根に続くけわしい山容にあり，屏風ケ岩の中腹には八天狗を祀る大きな洞が口をあけている。
開設：7月上旬〜8月下旬
県内有数の水質の海水浴場。県内外から多くの海水浴客で賑わいます。