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麓耕つつじの里

津和野の秀峰青野山のふもと麓耕地区では、毎年たくさんのつつじが見られます。5月には数多くの鯉のぼりが揚げられます。また、ゴールデンウィーク中の数日「麓耕つつじ祭り」が行われる予定です。

乙女峠マリア聖堂/さくら

谷間の坂道を歩くとマリア聖堂と桜が見えてきます。

殿町・森村河川敷歩道周辺/さくら

津和野の桜はこの周辺が一番見頃です。津和野城跡から町を眺めるのもよし、満開の花の中ゆっくり歩くのもよし、津和野の春をお楽しみ下さい。

鷲原公園/さくら

鷲原八幡宮の境内一帯が鷲原公園となっており、園内には原型のまま残る国内唯一の馬場である流鏑馬馬場があります。この馬場を覆う桜並木は、大変美しく、また趣深いものです。

弥栄神社のケヤキ

室町前期に創建された神社にあり、樹齢540年を超える御神木で、津和野町の天然記念物に指定されている。

殿町通り/しょうぶ

津和野はその歴史的なたたずまいから山陰の小京都とも呼ばれています。なかでも白壁が並ぶ殿町通りは、今も城下町の面影を色濃く残しています。側溝の清流には色とりどりの鯉が群れ、溝の脇には約3,000本のハナショウブが町並みに彩りを添えています。

鷲原の大杉

鷲原八幡宮の裏山にある大杉で、樹齢1,000年と称されています。高さ40m、周囲8.7mあります。

堀庭園/もみじ

後ろの緑山をうまく取り入れている滝石組蓬莱山水の名園。麓から山頂まで三段に分かれて色を変える三段染めの紅葉は実に見事です。イロハモミジが主で、目の覚めるような紅に燃え、ツワブキの黄色い花が彩りを添えます。

大魚渓

昔から鮎など淡水魚の大物が捕れたことから名付けられた「大魚渓」。これも、天然鮎がすみ、ダムのない一級河川としてはもう数少なくなってきた清流「高津川(たかつがわ)」の清き流れがあるからこそ。また、平家伝説が多く残っている地でもある。大魚渓のある左鐙地区の地名は、壇の浦の戦いで破れた平家の武者がこの地で馬につけた左の鐙(あぶみ)を胡瓜の生け垣に引っかけ、落としたという由来がある。この他にも、夜襲にあった「夜打ち原」、軍議した「集議谷」、源氏の旗印と間違えた鷺を追い返した「鷺ガ廻り」など多数の地名がある。カシの原生林とアカ松の群生、春は岸つつじ、夏は涼を誘う清流、また秋紅葉と、ふと車を止めてみたくなる景観。

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