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円成寺

堀尾3代の菩提寺で,忠晴の木像をはじめ堀尾氏ゆかりの遺品がある。

六所神社

かつての出雲国総社。広い境内に本殿・向拝・拝殿などがあり,岡田山古墳の出土品も収められている。

神魂神社(大庭の大宮)

天穂日命の創建で,出雲国造家の斎場として栄えた。乱れ積の石段上の本殿は現存する大社造りの社殿のうちでは最も古く国宝。

月照寺

拝観:4月〜10月8:30〜17:30 拝観:11月〜3月8:30〜17:00 休業:無休

松江藩主,松平直政が母月照院の冥福を祈って建てた寺で,松平家の菩提寺。歴代藩主の廟など有名な廟門建築が多い。

松江神社

松江藩初代藩主松平直政が祀ってあり,松江城山公園内にある。他にも,徳川家康,堀尾吉晴,松平治郷を祀る

平浜八幡宮(武内神社)

八幡宮は誉田別命,武内神社は武内宿禰を祀る。長寿の神として近隣の尊崇が厚い。最近は交通安全祈願をする人も多い。

松江城

公開:7:00〜19:30本丸4〜9月 公開:8:30〜17:00本丸10月〜3月 休業:年中無休

堀尾吉晴の入封によって慶長16年(1611)に完成した。五層六階の天守閣を中心に,6基の櫓を構えた。堀尾氏三代につづき,京極忠高が入城したが,嗣子なく断絶。のち松平直政が入封,松平氏が明治までつづいている。現存する天守閣では,姫路城,松本城と松江城だけが五層の天守閣をもっている。別名,千鳥城という。城跡は城山公園と呼ばれ,二ノ丸跡には松江神社と木造洋館興雲閣がある。◎堀尾吉晴(1543-1611)尾張生れ。戦国武将。豊臣秀吉に仕え戦功。豊臣家三老中の一人。関ケ原戦後出雲へ入封,広瀬富田城から松江へ移り,松江城と近世城下町を創る。◎松平直政(1601-66)近江国生れ。松江松平藩祖。結城秀康の子で徳川家康の孫。一四歳のとき大坂冬の陣での活躍は有名。藩主として堅実な藩経営を行い,松江藩の基礎を築く。◎松平治郷(1751-1818)江戸生れ。松江松平藩七代藩主。不昧と号し,茶道で有名。幼少より茶道を学び奥義をきわめる。藩収入の増大で高価な道具収集に執着。大名茶人,風流人の代表人物。また、松江城では毎日9時と13時30分にガイドを行ってます。

松江大橋

全長138m。中央両側に展望のための張り出しがあり、欄干には擬宝珠がついて松江らしい趣きの橋である。

武家屋敷

公開:8:30〜18:304〜9月受付は18:10まで 公開:8:30〜17:0010月〜3月受付は16:40まで 休業:年中無休

塩見縄手の中ほどにあり,中老塩見家の屋敷として建てられたもの。260年以上経た建物にしてはよく保存されている。

明々庵

営業時間:4月〜9月は8:30〜18:30、10月〜3月は8:30〜17:00(いづれも最終受付は閉館の20分前まで) 定休日:無休

松江藩の国家老有沢家本邸にあった茶室。移築で古材は失われているが,付属の百草亭で抹茶をいただける。

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