田儀川河川公園

河川両岸を利用した親水公園。水辺には鯉が群れをなして泳いでいる。

宮本史跡

三代将軍家光の時代からたたら製鉄により250年間栄えた宮本地区の史跡

雲海の館

営業時間：9:00〜17:00 定休日：火祝日の場合翌日休業 その他：お盆、年末年始には特別販売日があります。

出雲須佐温泉「ゆかり館」隣りにあり、佐田町特産品・農産品を数多く販売している。

宍道湖西岸なぎさ公園

水に親しめ、宍道湖の素晴らしい眺めも楽しむことができます湖と砂浜の白、芝生の緑が美しく憩の場として訪れてください。近年水質の悪化が著しく、宍道湖・中海の浄化を目指してヨシの植栽を進め徐々にヨシ原が復元してきました。魚類・鳥類のすみかとなるように自然環境の復元をめざしている

斐川なぎさ公園

出雲空港のすぐに整備された公園です。水に親しめ、宍道湖のすばらしい眺めも楽しむことができます。湖と空の青、砂浜の白、芝生の緑のコントラストが美しい公園です。

岩野薬師

一畑，平田と共に出雲三大薬師の1つ。9月8日〜9日岩野薬師祭眼・耳・口・手足のほか万病平癒縁結びの薬師様

御井神社

生井，福井，綱長井の三つの古い井戸があり清水が湧いている。大国主命の子神のうぶ湯に使われ，安産長寿の霊水。

高瀬城址

戦国時代尼子十旗の第六番目として尼子防衛体制の重要拠点でした。米原氏がいつ頃より高瀬城主になったかは明らかでありません。頂上の大高瀬、甲の丸に登れば斐川町一帯が眺められます。

出雲平野の築地松

出雲路を行く旅の人たちが，斐伊川をはさんでひらける出雲平野にさしかかると，一様に目をとめるのがこの地独特の風景，築地松である。出雲平野は，斐伊川・神戸川の沖積により出来た平野である。たび重なる出水から敷地を守るため，周囲に築地し，土居を作り固めるために樹木を植えたもので，最初はマテバ，シイ，竹類であった。これが洪水の危険性が薄らぐと共に南，東側の樹木がなくなり，防風林として，樹木も強く，風格のある黒松に変わっていった。この辺りは冬の訪れとともに，大陸から海を渡ってくる北西の季節風が吹き荒れるようになる。どの家も屋敷の北西部をきれいに植え込まれた黒松の木で囲んでいて，一家一城の趣さえある。植え込みの上部は，きちんと水平に刈られていて美しい幾可学模様を描いており，いかにも出雲人のきちょう面さを表しているようだ。

高瀬城祉

戦国時代尼子十旗の第六番目として尼子防衛体制の重要拠点でした。米原氏がいつ頃より高瀬城主になったかは明らかでありません。頂上の大高瀬、甲の丸に登れば斐川町一帯が眺められます。