全日本の観光地へ
見学時間:月火水木金9:00〜17:00要予約
お米に関する学習や最新の精米機械等の見学、精米体験等ができる。マジックライスの試食ができる。
昭和63年(1988)に文化福祉センター3階に開設された。「杜氏のふるさと・あきつ」の育ての親と言われる三浦仙三郎翁をはじめ酒づくり関係の資料を中心に、レンガ工場で栄えた歴史を伝える伝統産業の資料や、農具を展示している。
開館時間:10:00〜17:00入館は16:30まで 休館日:日月土祝日 休館日:12月28日〜1月4日
広島大学のこれまでのあゆみ、瀬戸内海や中国山地に生息している生物の展示など。15名以上で展示の解説を希望の場合は要予約。
公開:終日
昭和2年の渇水の際に小山田と深道池間に建設された延長約300kmの農業用水路のトンネル。
旧国道2号線の開削工事の際に、分断される農業用水路を確保するために架けられた石造アーチ型の水路兼歩道橋。切石で組み上げられたアーチ部分の周囲を薄い板石で巻く独特の工法。昭和53年に現在の場所に移築保存された。
公開日:3月〜5月桜および藤の開花期を中心に公開
三永水源地は黒瀬川の交流・下三永川に作られた貯水池。堰堤は急増する水需要を賄うために建設された重力式コンクリート作りの水道用のダム。貯水池周辺は公園になっており、藤の名所としても有名。
公開:外観のみ敷地内立入り禁止
椋梨川変電所本館として竣工された石造平屋建の建造物。屋根はストレート葺きで、壁面を瘤出仕上げの花崗岩布積みで築き、四周に配した半円形アーチ形の窓間には石積みの柱がついている。山間部の近代化を象徴する洋風建築。
公開:終日駐車場なし
旧志和堀村の在郷軍人会が時間励行を主唱していると聞いた同村出身のアメリカ在住者15名が米国製の鐘を寄贈し、これを受けた旧志和堀村によって建設された。現在は、サイレン塔として利用されている。
公開:9:00〜17:00 休業:月
豪商木原氏の住宅で、西日本でも1,2を争うほど古い町家建築。国の重要文化財指定。
元四日市宿の旧両国街道沿いにあった、1795年建造の石井家の住宅を移築して公開しています。屋根の形が兜(かぶと)に似ていることから俗に「兜づくり」と呼ばれています。この地方の町家の典型的な形式を色濃く残しています。