全日本の観光地へ
公開:9:00〜17:00 休業:年末年始
住民が寄贈した古民家のまわりに四季折々の果樹園や田畑が連なり、心の故郷を見つけたような懐かしさを覚える。
かつて農業中心だった足立区の大動脈,見沼代用水路を子供たちが遊べる公園としてよみがえらせたもの。全長1700m。4つの水遊びゾーンで構成されており,植物や昆虫の観察ができる「水生植物ゾーン」・滝あり渓流あり,野鳥さえずる「こもれびゾーン」・子供達の遊びや区民の集いの場となっている「せせらぎゾーン」・下流部のゆったりした流れを見せる「まどろみゾーン」からなっている。
総欅造の社殿にはみごとな昇り竜、降り竜の彫刻がほどこされている
天長3年(826年)弘法大師の創建と伝わる五智山遍照院総持寺。「関東三大師」の一つ。真言宗豊山派の寺院。800年代、悪疫流行になやむ村人を救おうと祈祷を行ったところ、枯れ井戸から清らかな水が湧き病がたちどころに平癒されたという伝説があります。その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」との地名になったといわれています。「火伏せの大師」「厄除開運」の霊場として有名です。境内の6箇所には70種、4500株のぼたんが植えられ、ぼたん大師とも言われています。
新羅三郎源義光が奥州遠征の際、戦勝祈願で鷲明神を祀ったのが始まりといいます。本殿向拝の柱に昇り竜、降り竜の見事な彫刻があります。酉の市は大賑わいとなり、7月の第3日曜日に行われる祈祷獅子舞は区指定の無形民俗文化財です。
区内で1番大きな梅園があり、2月には紅白約170本の梅が咲く。園内にはバーベキュー設備があり家族で楽しめる。
四季の花と野鳥を楽しめ、家族でのピクニックにも最適。4つの沼では約140種8100株のハナショウブがあり、花の季節は見事。6月には「しょうぶまつり&ウォーキングラリー」を実施。
面積15万6000平方mの馬てい形の公園。ソメイヨシノ約500本が植えられていて、最盛期にはすばらしい桜のトンネルが出現する。
水田・畑・古民家を残し自然とのふれあいを体験できるよう造られた。数万本のチューリップが咲き乱れるのをはじめとし、四季折々の花や実が楽しめる。