観光地検索

全日本の観光地へ

2922 件の 171 ページ目 (0.001 秒)

虚空蔵尊養願寺

正安元年(1299)の創建。(山号)明鏡山善行院・天台宗の寺。丑年、寅年の守り本尊である虚空蔵様で知られる。春4月と秋11月の13日に近い土日、大祭が行われ、大勢の参拝者でにぎわう。○虚空蔵参り:養願寺の虚空蔵菩薩は、昔から子供が十三歳より十五歳までにお参りすると、福・徳・智慧が授かるといわれる。

品川神社

北品川宿の鎮守。6月の品川神社例大祭は「北の天王祭」と呼ばれ53段の階段を神輿が上り下りする。境内には宝物殿や神楽殿、板垣退助の墓や富士塚(擬似富士登山が出来る)がある。東海七福神の大黒天に指定されている。

海晏寺

曹洞宗・開山:鎌倉時代の建長3年(1251)に北条時頼が、鎌倉の建長寺の蘭渓道隆を迎えて開いたと伝えられる。その後、時頼の息子の時宗の時代に新たな堂が造られ、阿弥陀仏が安置されたといわれる。・創建当時は臨済宗の寺であったが、戦乱による焼失ののち、天正18年(1590)に曹洞宗の寺として再建された。・江戸時代には、紅葉の名所となり、浮世絵にも多く描かれた。

東海寺

寛永15年(1638)山号:万松山臨済宗大徳寺派・江戸時代の初め、寛永15年(1683)に、三代将軍徳川家光が、名僧沢庵のために建てた寺。江戸時代きっての名刹で、157000平方メートル余りの広大な社寺を有していた。海晏寺と並ぶ紅葉の名所としても有名。

品川寺

真言宗(山号)海照山普門院・真言宗醍醐派の別格本山で、平安時代、大同年間(806〜10)の開創。・銅造地蔵菩薩坐像「江戸六地蔵」(東京都有形文化財彫刻)・絹本着色仏眼曼陀羅図(東京国立博物館寄託)鎌倉時代(1185〜1333)のもので、国指定の重要文化財。

荏原神社

■祀り神:たかおかみのかみ■神格:水神・龍神■神徳:祈雨・止雨・農業繁栄・夫婦和合など・6月上旬には、勇壮な神輿の海中渡御を含む荏原神社例大祭(南の天王祭)が行われる。・古来より雨を司る龍神として崇められた祈雨・止雨の神。また、和泉式部の夫婦仲を取り成すなど、夫婦和合のご利益もある。・創立は和銅2年(709)往古より貴船社・天王社・貴布禰大明神・品川大明神と称していましたが、明治8年、荏原神社と改称。『江戸名所図会』で南品川宿の最初に出てくる挿絵は貴船明神社(きふねみょうじんしゃ)(貴布祢社(きふねしゃ))で、現在の荏原神社です。・4月30日康平5年(1062年)源頼義、義家が奥州征伐の際に品川の海から潮水を汲んで来て禊をし、大國魂神社に戦勝を祈願した。このことにちなみ府中大國魂神社の大祭にあたり、大國魂神社、荏原神社の神職と関係者が品川沖で海水を汲み荏原神社の神前に供え大祭の成功を祈願して持ち帰り、禊用の水とする。汐盛講がたずさわる。(品川道)

鈴ヶ森刑場跡

江戸時代の刑場。八百屋お七・平井権八・天一坊等が処刑された。

東海道品川宿

品川宿は東海道五十三次の最初の宿場である。江戸四宿の中で唯一海に面した宿場で、道の両側に旅籠や茶屋が軒を並べて賑わっていた。江戸時代後期には約1600軒、7000人が住んでいたという。現在、旧東海道は商店街となり、買い物の人たちでにぎわう。

旧中原街道供養塔群

・中央の石造地蔵菩薩は1.9mに及ぶ大きなもので建立は江戸中期と推定される。・この地蔵菩薩の台座には大井、上蛇窪、下蛇窪、馬込、千束、碑文谷、上中延、下中延、小山、目黒、桐ヶ谷、谷山、上大崎、下大崎、居木橋、三ッ木、戸越の17ヵ村の名が連ねられ、庶民の信仰の広がりを知る上で貴重なものである。

ゲートシティ大崎

駅から大崎ニューシティの中を通って連絡デッキによりエントランス(オフィス西棟3F)へ。高層の現代的なフォルムのツインタワーと住宅タワーに低層の南欧建築店舗(35店)が、豊かな緑や空間と調和して素晴らしい景観を描きだしている。施設内には5層吹き抜けアトリウムやホールがあるほか、文化施設や集会室がある。諸元■JR大崎駅徒歩1分■1998年12月竣工オフィス、ショッピングセンター、住宅の大規模複合施設でイベント広場やおしゃれなレストラン(食べる)やショップが多数。■ホームページ:http://www.gatecity.jp/■開発面積5.9ha、述べ床面積31.9万平方m。■その際立った特徴としては、まず、四角形、八角形、十字形を組み合わせたユニークな建物デザインが挙げられる。規模の大きいゲートシティでは、高さを低くする(最高部約98m)ことで平面的な広がりが生まれた。基準階の面積も大きくなり、四角形でなくても使いやすいオフィスをデザインすることが可能になった。都市の中心を成すのは、地上24階、地下4階、日本最大級の基準床面積(4088平方m)を有する2棟のオフィスビル、ツインタワー。ワンフロア当たりの面積が広いため、入居企業にとっては複数階を使う不便さがなくなる。業務効率の高いオフィススペースの実現だ。またこの2棟をリンクする低層部は、商業施設を備えた5層吹き抜けのアトリウム(中庭)となっており、美しいカスケード(段々水路)を備えた南欧風のサンクンガーデンなどとともに、採光性豊かなパブリックスペースを提供している。(東京の地名の由来より引用)

旅行情報