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円瑞の開基と伝え、東海自然歩道沿いの高台に立地し、美しい庭園と祈祷祈願の寺として地元で親しまれています。
拝観:土9:00〜16:00
真言宗の古刹。本尊の十一面観音・両脇侍立像は重文。
文明12年に建造された表門は重文。
甲賀の雨宮として名高く、県重文の楼門がある。
聖徳太子開山の古刹。本尊の十一面観音立像は重文。本尊は8月10日開扉。
江戸時代の建築、重層瓦葺きの六角形の仏堂。
開館:10:00〜16:30 休館:月
伊賀と並ぶ忍者の里・甲賀。村内には“どんでん返し”や隠し廊下・中二階などカラクリをほどこした忍者屋敷3棟のほか、手裏剣など忍者の七つ道具を集めた博物館や、実際に手裏剣を投げてみることができる手裏剣道場、忍者必携の薬を作った薬草園もある。ここにはチビッコ忍者道場がある。入門料無料、衣装代600円で黒装束に変身。石垣をよじのぼり、刀を使って白壁を登り、水上歩行の術に挑戦。修業が終わると修了書として巻物がもらえる。
拝観時間:夏9:00〜17:00 拝観時間:冬9:00〜16:00
最澄開山の甲賀六大寺の一つ。重文の仏像二十一体。“いちいの観音様”と呼ばれる。十一面観音開扉は毎年、秋の特別拝観期間のみ。
休業:年中無休
厄除け・疫病除けの神様。花奪神事は天下の奇祭。
祭神は油日命。油脂の祖神で全国に信仰が厚い。本殿・拝殿などは重文。五年毎の奴振りは豪華そのもの。