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春日神社

春日神社は弘仁四年(813)の勧請と伝えられ、荒張地域の氏神であり、大野神社の御旅所となっている。また狛坂寺の護法神であるとも伝えられる。重文の四脚門は代表的な桃山建築。

東方山安養寺

拝観:要予約

真言宗泉涌寺派の古刹。重文の石造十三重塔などが残る。仏像拝観・庭園見学要予約。「栗東八景」の一つ「泉面の雪花」。長享年間(1487年〜1488年)に室町第九代将軍足利義尚が近江守護六角高頼を討伐するために陣所を設けた。

大宝神社

沿革は不明だが祭神は武速素盞鳴尊。境内社の追来神社本殿は鎌倉建築で重文。木造狛犬も鎌倉期の重文(京都国立博物館で保管)。「栗東八景」の一つ、「青麦の薫風」。

金胎寺

天智天皇の頃の開創と伝えられる古刹。金勝寺二十五別院の一つ。近江湖南二十七名刹霊場の一つ。

新善光寺

木造阿弥陀如来立像は僧円仁作と伝えられ重文。「栗東八景」の一つ、「彼岸の繁華」。三上山・菩提山を借景にした枯山水の庭園は市指定文化財。近江湖南二十七名刹霊場の一つ。

宇和宮神社

祭神は倉稲魂命。重文である本殿は三間社流造。室町時代の建築。

大野神社

別名狛坂明神。金勝荘の総社であり、金勝寺の護法神。重文の楼門は鎌倉時代初期の建築とみられ、県下楼門の遺構のなかで最古である。

小槻大社

祭神は大巳貴命。重文である本殿は一間社流造の室町建築。毎年5月5日に花笠踊りが奉納される。

日向山古墳

直径約18m、高さ約4.3mの円墳。片袖式の横穴式石室が完存。6世紀代の築造。

龍王古墳

直径約15m、高さ約3mの円墳で、南に開口する横穴式石室のなかに家形石棺を納めている。6世紀後半から7世紀前半の築造と考えられる。

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