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堅田

琵琶湖岸に位置し、湖上交通の要衝でもあった堅田は、平安時代から中世にかけて航行権や湖水利得の独占権を有し、大いに繁栄しました。町は湖水を引いた堀割で区画され、一種の環壕城塞都市であり、町並みは浮御堂、本福寺、祥瑞寺を中心に伝統的景観をとどめています。繊細な格子の平入家屋の並ぶ一画や、対照的に台格子の妻入家屋の集まる一角もあります。

葛川

京・近江・北陸に近距離で結ぶ若狭街道、俗称「鯖街道」の途中に栄えた山村集落。一方、古来から信仰の山「比良」の登山口としても発展しました。集落は伝統的な茅葺民家が散在的にみられ、山と清流の豊かな自然景観の中に町並みが形成されています。

石山寺の紅葉

営業時間:8:00〜16:30

境内には1000本のモミジがあり、一度に赤くなるのではなく順々に紅葉していくのが特徴です。紅葉の時期にはライトアップも行われ、幻想的な世界が楽しめます。

叡山すみれ

「叡山」という大津市内の地名がついたスミレ科の多年草。可憐で控えめな花は、誰からも好感が持たれます。日本に昔からある種で自然に恵まれた山地に自生しています。松尾芭蕉が「野ざらし紀行」のなかで小関越えをした時に「山路きて何やらゆかしすみれ草」と句を残しているなど、大津とゆかりの深い花です。

柳が崎湖畔公園のバラ

営業:4月1日〜9月30日9:00〜18:00 営業:10月1日〜11月30日9:00〜17:00 営業:3月1日〜3月31日9:00〜17:00 休業:12月1日〜2月28日

柳が崎湖畔公園の中にある西洋式回遊庭園は、英国の庭づくりの伝統と精神にこだわったイングリッシュガーデンです。約100種2,000株のバラのほか、イギリスを代表する様々な草花が育てられています。

坂本の紅葉

延暦寺と日吉大社の門前町として栄えた坂本の町は、穴太衆積みの石積みと延暦寺の高僧の隠居所である里坊が残る町。日吉大社の参道を中心に、町のいたるところに紅葉が植えられており、秋には苔むした石積みに紅葉の赤が映えます。また、日吉大社・参道・西教寺・旧竹林院・滋賀院門跡でライトアップも行われます。

三井寺の桜

近江八景「三井の晩鏡」で名高い三井寺(園城寺)の広大な境内には、約1,000本とも言われる桜が植えられており、4月には境内がピンク一色に染まります。春のライトアップも行われ、夜桜コンサートが開催されます。

なぎさ公園のシバザクラ

なぎさ公園「なぎさのプロムナード」エリアの花壇一面に咲き誇るシバザクラ。琵琶湖の青とのコントラストも美しく、湖岸散策を楽しむ市民や観光客に親しまれています。

琵琶湖疏水の桜

京都へと琵琶湖の水を運ぶ琵琶湖疏水は、明治時代に当時の最高の土木技術を駆使して造営された運河。その両岸には桜並木が続いており、山手の三井寺の桜と一体となって滋賀県屈指の桜の名所となっている。例年のライトアップも行われる。

太閤桜

延暦寺の里坊のひとつである薬樹院の庭園にあるしだれ桜。豊富秀吉とのゆかりから太閤桜と呼ばれています。庭園は非公開ですが、巨大な樹と見事な枝ぶりは、坊の外からも鑑賞出来、満開の姿は圧巻です。

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