合志市西合志郷土資料館
開館時間:10:00〜18:00 休館日:月曜日・祝日・年末年始(12月28日〜1月4日)
旧西合志町を代表する遺跡である二子山石器製作遺跡、弥生時代から奈良・平安時代までの遺跡が発見された八反原遺跡を中心にして、古代から近世までの資料を年代順に展示している。また近代の生活様式を表す様々な民具も展示してあり、各時代の様相を学ぶことができる。他には、須屋神社三十六歌仙絵馬(江戸時代後期の肥後細川家の画職を務めた矢野派の絵師、矢野良勝と衛藤良行により描かれ、歌は奉納者である竹原勘十郎により書かれていることが裏書きされている)が当郷土資料館に寄贈され、展示されている。