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国道3号から県道八代・鏡・宇土線までの3.3km両岸延長6kmに10万本のコスモス。
神木で、舟つなぎの楠と伝えられ、少なくとも千年を越える樹令。
明治の女性史研究家。高群逸枝氏が、郷土を思い偲んで作った詩文の碑。寄田神社内に建立。
巨石横穴式装飾古墳。通称「鬼の岩屋」と呼ばれており、町部の北方、標高60mの宇賀岳山頂に位置している。
典型的な前方後円墳。長さ約70m。
日本三大不動の一つ。例祭には荒行が行われる。
木原山ともいい,木原不動尊や六殿神社がある。
縄文時代にできた西日本最大級の貝塚で、おびただしい数の貝を間近で見ることができる国指定史跡となっています。ここからは「御領式土器」と呼ばれる縄文時代後期の代表的な土器や石器、土偶などの他人骨も見つかっています。平成18年には、「宇城三十六景」の1つに選定されました。
昭和47年(1977)、九州縦貫自動車道建設に伴う調査により発掘され、県民上げての保存運動の結果、遺跡の下をトンネルで通る、という全国で初めての方法で残されました。現在、77基の復元された古墳や、遊園地、桜やアジサイ、コスモスなど季節の花が咲くきれいな古墳公園に整備されています。前方後円墳や方形周溝墓、円墳などの総数は約500基と推定されます。トイレ、休憩所、駐車場あり。
小木阿蘇神社の境内にそそり立つ樹齢400年の巨大な楠は高さ20m、根回りが12mもある町指定天然記念物です。また、神社の裏手には小さな歩道が有り、紅葉の時期はしっとりとした雰囲気が漂う静かで落ち着いた空間となっています。熊本緑の百景の1つであり、平成18年には「宇城三十六景」の1つにも選定されました。