麻生池

火山によってできた池，キャンプサイトあり。山上の自然湖で周囲700ｍ，水清く水の神としての信仰が厚い

秘境・杣の里渓流公園

営業時間：10:00〜17:00

高さ50m、長さ150mの大つり橋をメインに、レストラン、クラフトセンター、遊歩道などがある渓流公園。矢部村が村おこしの起爆剤にと開発を進め、第3セクターの財団をつくって運営している。都市との交流でソマリアン(特別村民)を募集したり、陶芸、染織の講座を開くなどの事業を進めている。白い壁と緑の屋根が印象的な北欧風のホテル「ソマリアンハウス」がある。レストランでは村の食材を使った創作イタリア料理が好評。

八女津媛神社の紅葉

大和朝廷の時代、景行天皇が八女の地に巡行の折り、水沼の県主猿大海が「この地方に女神あり。その名を八女津媛といい、常に山中におる。」と奉上したことから八女の地名が起こったといわれ、その女神を祀った「八女津媛神社」の紅葉は観光客の目を楽しませてくれます。

大杣公園のつつじ

日向神ダム周辺の桜

日向神ダムの周辺に約1，000本の桜が植えられている。

大杣公園のシャクナゲ

日向神峡の紅葉

日向神峡（蹴洞岩）

日向の神々がその美しさに惹かれてやってきたという伝説が残る約6キロの峡谷。まるで中国の山水画のような景色。「蹴洞岩」は太古の昔天馬が蹴ってできたと伝えられている。

日向神ダム湖

矢部川源流のダム。山間の行楽地として湖畔は賑わう。千本桜が湖畔を彩る。

釈迦岳

大分県との県境にあり県下最高峰。ブナ原生林。