全日本の観光地へ
公開:9:30〜16:004月と10月の第3日曜日と前日の土曜日に公開
横穴石室の内部のいたる所に描かれた装飾壁画で有名。黄赤青白黒の5色を使った絵は、美術史上でも貴重。六世紀中ごろに作られたと考えられる、前方後円墳で、その豪華絢爛さはわが国における装飾古墳の頂点として昭和27年に国の特別史跡に指定されています。壁画保存のため春(4月)と秋(10月)の年に2回のみ公開を行っています。
犬鳴山の東麓、犬鳴川沿いに湧く静かな温泉。福岡、北九州、両二大都市の奥座敷的な存在で、保養、休養に向くのんびりした山間の湯。湯は皮膚病、湿疹などによい。冬は日本一の大門松祭、春は脇田温泉周辺の桜並木、夏は犬鳴川の上流にホタルが乱舞、近くにはブドウ狩り農園もあり、秋は彼岸花とウォーキングや登山、収穫祭など四季折々楽しめる観光スポットである。
定休日:休日12月31日、1月1日
定休日:休日2・8月の最終火曜日
営業時間:10:00〜17:00(月曜定休日)
江戸時代、巨大なネズミが市内(山口)の集落を荒らしたが数百匹の猫が現れ退治したという伝説を基に作られた、表はギョロリ、裏はニッコリ災いを追い出し福を招く裏表一体型の陶器製の置物。平成10年全国商工会連合会主催のニッポン全国むらおこし特産品コンテストにおいて同連合会長賞を受賞し、現在は宮若市を代表する特産品となっている。
公開:9:00〜16:00 休業:月月曜日が祝日の場合は翌日
小規模な円墳だが、横穴式石室には赤と黒で彩色された壁画をもった装飾古墳として広く知られている。また高松塚古墳と並んで我が国を代表する貴重な装飾古墳であり、国指定史跡にもなっている。
犬鳴川をせき止めた多目的ダム。ダム周辺に親水公園、犬鳴お茶屋「米の花」がある。
八木山川上流にあるダム。近くにマス釣場などがある。
笠置山の北麓を洗う八木山川が作り出した景勝地。
寺宝の木造不動明王坐像などは国指定重要文化財