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湯川山

岡垣町と宗像市の境にある湯川山は標高471.4m、地元では「宗像四塚連山」と呼ばれ、その一番北にあります。山頂付近から望む三里松原の海岸線は絶景で、北西方向には鐘崎、地島が見えます。

芦屋海水浴場

毎年夏に多くの人で賑わう芦屋海水浴場は、白くて、とても広い砂浜が特徴です。波打ち際まで200m程あり、ビーチサンダルは必需品ですが、細かい砂粒の上を歩くのも気持ちいいです。海は遠浅で、ライフセーバーも監視しているので安心して楽しむことができます。

レジャープールアクアシアン

営業:7月中旬〜8月31日9:30〜18:30入場は午後6時まで

プールの中央にそびえる全長120mのウォータースライダーは、スリル満点。流水プールには滝や霧が噴出する仕掛けがあり、遊び心に溢れています。ちびっこ冒険プールは水深0〜50cmで、すべり台や噴水があり、小さなお子さまでも楽しく遊ぶことができます。また、隣接する海水浴場には出入り自由。海とプールを同時に楽しめます。休憩できる芝生広場やカフェテリアがあり、明るくおしゃれな雰囲気はちょっとしたリゾート感覚です。

芦屋海浜公園

開園時間:7:00〜18:00冬期は17:00まで

約3キロに及ぶ芦屋海岸の海浜公園。ビーチに沿ったグリーンゾーンには芝生広場も整備されています。公園内には、遠賀宗像自転車道が通り、3月〜6月、9月〜11月は貸自転車もあり、海を眺めながらサイクリングも楽しめます。

魚見公園

遠賀川河口にある海抜70mの丘陵地の公園。園内にはサクラやツツジ、カエデが繁り、自然散策には最適です。展望台からは芦屋町を一望でき、海を望めば遠く白島(北九州市)や地島(宗像市)まで見ることができます。公園の山すそは「波懸けの岸」と呼ばれ、海から打ち寄せる波を目の前にできる遊歩道があります。また公園内には「国民宿舎マリンテラスあしや」、ふもとには「芦屋釜の里」があり、一帯は観光スポットになっています。

城山公園

桜・つつじの名所です。頂上からは芦屋町を一望できます。

岡湊神社

芦屋の旧称で「日本書紀」に載る「崗之水門」の字句を「岡湊」の字で伝える芦屋の産土神です。宮司邸内にある「千光院大蘇鉄(福岡県天然記念物)」は島原の乱の際に黒田藩士が持ち帰ったもので、わが国三大蘇鉄のひとつです。4月下旬には人形感謝祭が開催され、4月中旬から5月上旬までの短い期間に咲く珍木「なんじゃもんじゃ」は、李王家由来のものでTVで放映されるなど有名です。

神武天皇社

神社の創建は「古事記」に書かれた岡田宮がこの芦屋岡松原の地にあったことに由来し、たびたびの兵火で祠になっていたのを、延享3年(1746年)に再建したものといいます。大正11年(1922年)には県社になりました。昭和20年(1945年)の空襲により社殿を焼失したため、ご神体は芦屋の産土神の岡湊神社に移されましたが、平成12年(2000年)に伊勢神宮より撤下材を受け再建されました。

芦屋釜の里

営業時間:9:00〜17:00毎週月曜日(祝日の場合は翌日)及び年末年始

芦屋には、古くから優れた茶釜を造る鋳物師達がいました。彼らの造る茶釜は芦屋釜と呼ばれ、その優美な形、美しい文様は、京の貴人たちにもてはやされました。芦屋釜の製作は江戸時代初期に途絶えていますが、現在でもその評価は高く、茶釜の国指定重要文化財9点のうち、8点までを芦屋釜が占めています。芦屋釜の里は、平成7年に芦屋釜復興を目的として設立されました。約3,000坪の日本庭園内には、復興工房のほか、資料室、茶室、抹茶処が点在しています。園内を彩るたくさんの植物は、季節ごとに様々な表情を見せ、来園者の目を楽しませてくれます。

芦屋歴史の里

営業時間:9:00〜17:00【休業日】毎週月曜日(祝日の場合は翌日)及び年末年始

遠賀川が響灘に注ぐ河口に位置し、古くから交通の要衝として栄えた芦屋。芦屋歴史の里は、その歴史や民俗などの資料を展示する施設です。全国的にも有名な「山鹿貝塚」の女性縄文人骨をはじめ、中世には芦屋鋳物師や時宗、近世には伊万里焼を全国に広めた旅行商人など、地方の特色ある文化と歴史を知ることができます。

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