観光地検索

全日本の観光地へ

1588 件の 60 ページ目 (0.001 秒)

新原奴山古墳群

国道から見える豪族「宗像君」一族の墓福津市には北から勝浦、新原・奴山(しんばる・ぬやま)、生家(ゆくえ)、大石、須多田(すだた)に5〜6世紀にかけて作られた古墳群があります。これらの古墳群は古代の有力豪族「宗像君(むなかたのきみ)」一族の墓と考えられ、学術的にも重要です。中でも新原・奴山古墳群は5基の前方後円墳をはじめとして41基の古墳が畑の中に分布しており、比較的見学しやすい古墳群です。調査された古墳からは、鉄の鎧(よろい)や、鉄を作る道具、飾りがつけられた土器などの貴重な資料が出土しています。21号墳の墳丘上には県指定文化財の「新原の百塔板碑(しんばるのひゃくとういたび)」があります。玄武岩でつくられた供養塔で、平家追善のためとも元寇の蒙古兵供養のためともいわれており、硬い石に線彫りで仏像などが描かれています。※現在、整備などはされていませんので、施設はありません。

恋の浦海岸

江戸時代始めの1606年、この海岸に漂っていた無人の小舟に「津屋崎の岸に寄る波返るとも恋の浦路は行く方もなし(津屋崎退きしに寄せる波はすぐ返るけれど、私たちの恋には行き先がない)」という歌が残っていました。庄屋の娘「嘉代」と、いいなづけの廻船問屋のせがれ「仙吉」が、恋を貫いて心中したのでした。ふたりの仲を引き裂こうとした藩主に逆らえなかったからです。それからこの海岸は、「恋の浦海岸」と呼ばれるようになったとか。静かな入り江にあるビーチからは水平線に沈む夕日を眺めることができます。

津屋崎海岸

白砂青松遠浅の美しい海水浴場

白石浜

松原を抜けると、うみがめも来るという美しい海岸線。

ふれあい広場ふくま

開館時間:日月水木金土祝8:30〜17:00

安くて新鮮、品ぞろえも豊富上西郷の農産物直販所「ふれあい広場ふくま」では、新鮮な野菜や果物、手作りの農産加工品などが販売されています。地元農家からの直販のため品物は安くて新鮮です。また、四季を通じて品ぞろえも豊富なことも魅力となっていて、いつも多数のお客さんでにぎわっています。夏場には、上品な甘さで評判となっている特産品のクリームスイカも販売されています。

福津市総合運動公園(なまずの郷)

有料施設野球場、テニスコート、多目的グラウンド、弓道場、アーチェリー場無料施設園路、中央広場、子供広場、芝生広場、桜広場、和風庭園、フラワー池、相撲場、ゲートボール場、公衆トイレ、更衣室、シャワー室

福間海浜公園

漁業活動の基地である漁港を広く住民に解放し、釣って、遊んで、海との関わりあいを楽しんでもらう施設としてオープンしたのが、福間漁港海浜公園です。公園内には、90隻のプレジャーボートを収容できる浮き桟橋、水際まで下りることができデートスポットとしても人気のある南護岸、遊歩道も整備され、気軽に釣りが楽しめる南防波堤のほか、芝生の丘や他目的広場などもあり、幅広い層の人々に楽しんでもらえるようになっています。

バリューセンタートリアス久山

世界中からさまざまなモノが集まる。よりどりみどりの味がある。14スクリーンのシネマもある。駐車場はたっぷり4,500台(無料)。

伊野天照皇太神宮

「九州の伊勢」と呼ばれ、神殿や建物の配置も伊勢神宮を模して築造されました。天照大神・手力雄神・萬幡千々姫命を祀る由緒正しいこの神社は、近くを猪野川が流れ、夏には涼を求めて多くの人が訪れます。また毎年春には大祭が催され、剣道や柔道の奉納試合に多くの人が訪れます。境内に生える欅の大木は町指定文化財に指定されており、周囲に自生する紅葉は秋の境内を美しく彩ります。

梅岳寺

境内全域が県の史跡文化財の指定となっている。

旅行情報