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柳川は堀が網目状に巡る水郷のまち。川下りは、竹竿一本で操る長さ8m程の「どんこ舟」という木舟に揺られながら柳川の風景を楽しむ旅。堀割沿いのしだれ柳や四季折々の豊かな花々、詩人北原白秋の歌碑などを眺め、ゆるやかな時の流れと城下町の懐かしさを味わうことができる。夏期は夕刻に納涼船が、8〜10月の満月時には観月船も出る。冬期はコタツ舟になる。所要約1時間10分。問合せ先は柳川観光開発(株)・(株)大東エンタープライズ・水郷柳川観光(株)・(株)城門観光・からたち観光・柳川リバー観光(株)。
川下りコース沿いの柳並木
有明海は一番深い所でも20m位しかなく,潮が干くと広大な干潟ができてムツゴロウなどが跳梁する。
市内を縦横に走るこの堀は城を防衛する目的と潅漑用に造られたもの。今は観光用のドンコ舟が走る。
市内観光一般・川下り案内。
開館:9:30〜17:30入館は17:00まで 休館:月曜日(休日にあたる場合は火曜日。火曜日以降も休日が続く場合は、連休終了日の翌日)・12月29日〜1月3日
石炭資料展示、炭鉱の芸術文化展示、歴史民俗資料展示、大型機械展示。
公園内にある二本煙突と竪坑櫓は、在りし日の筑豊炭田の姿を今に伝える、数少ない貴重な産業遺産の一つである。
照明設備も整い入洞,見学ができる。鍾乳石は偉観。県天然記念物。
新飯塚駅の西約5km、八木山峠の山麓池畔にあり昭和40年に開発された。閑静な環境で交通の便もよく、博多や北九州からの行楽客も多い。
森の中のふれあい動物園。