全日本の観光地へ
公開:9:00〜17:00入館は16:30まで 休館:月祝日の翌日年末年始
文豪、田山花袋が7歳から14歳までの約8年間過ごした家です。木造茅葺平家建て。江戸時代後期の武家屋敷のひとつでもあります。
足尾銅山から排出された鉱毒が、渡良瀬川の氾濫によって、沿岸住民に甚大な被害を与えた。いわゆる公害運動の先覚者田中正造翁は、代議士だったが、その献身ぶりは多くの人々から敬愛され、大正2年没後、雲龍寺など6ヶ所に分骨され、昭和8年に救現堂が建立された。
50余品種1万株のツツジが咲き誇り、中でも高さ5mにも及ぶ古木をはじめ、樹齢800年を超えるヤマツツジの巨樹群は世界に類がありません。古木群は国指定名勝地に指定されています。
拝観時間:9:00〜16:30
応永33年(1426年)、大林正通禅師が開山した曹洞宗の大寺。山門をくぐると23体のたぬき像が出迎え、寺内には分福茶釜や様々な表情の狸コレクションが大切に保存されています。
土橋門とは、館林城の牙城部(中心部)に通じる三の丸に設けられた門で、正門の千貫門に対し、こちらが通用門でした。門前の内掘に掛けられた「土橋=土手橋」から、この名が付けられたと言われ、防御用に黒色の鉄板が打ち付けられていたことから、「黒門」という別称も。城下町・館林のシンボルとして、昭和57年に城壁とともに復元されました。
公開日:日土10:00〜17:00祝祭日
この周辺は、江戸時代に「鷹匠町」と呼ばれ館林城の侍町の一角にあたり、当時は中級の武士たちが住んでいた地域で、今も残る屋敷割や屋敷構・土塀や屋敷門・庭木などに武家屋敷街の雰囲気をよく伝えています。
旧秋元別邸周辺では、約2万本の彼岸花が咲き乱れます。
日本で一番暑いまち館林では、「夏の城沼花ハスまつり」が開催されます期間中、城沼に群生するハスの花を船の上から観賞できます。館林ならではの涼しい夏景色。優雅に湖面に揺れ、涼しげに咲く花ハスの姿が人気です。
鶴生田川の両岸に桜が咲き誇ります。夕方からはボンボリが点灯され、夜桜もまた幻想的です。
270品種40万本の花菖蒲が咲き乱れます。花菖蒲まつり期間中は、花菖蒲苗の販売や花摘み娘による花がら摘み等のイベントが開催され賑わいます。