全日本の観光地へ
近世高崎は、中山道、三国街道、日光例幣使街道が通る交通の要所であった。高崎には倉賀野、高崎の2宿があった。倉賀野宿は、烏川河岸を合わせた宿場で、日光例幣使街道と分岐するところからも交通の要地だった。1884(明治17)年、鉄道が敷設されるまで水上輸送の要地としてさかえ、烏川の共栄橋すこし下流の「倉賀野河岸の碑」と、現在でも残る黒板塀、白いしっくいの土塀の家屋が往時の繁栄ぶりを伝えている。
ソメイヨシノ約3000本が咲く中、参道には土産物店が軒を連ねており、桜見物の人々で賑わう。
営業:10:00〜23:00 休業:年中無休
一日中かけ流しで清潔なお湯です。100%自家源泉。
営業:無休 営業:平日10:00〜18:00(秋・冬は17:00迄)土日祝日10:00〜20:00(冬は19:00迄)
創業から福豚一筋の豚専門店。福豚を自然なおいしさで味わえるレストランのほか、ドイツ仕込みのこだわりハム・ソーセージの販売や野菜収穫体験も開催されます。
開館時間:9:30〜17:00 休館日:月曜、年末年始
昭和45年、萩原朔太郎の第2詩碑として建てられた。左側の支柱は朔太郎生家の門柱のうちの1本。
河畔緑道沿いには、芸術の香り漂うモニュメントや萩原朔太郎をはじめ数々の詩碑が置かれ、詩情あふれる散歩道となっている。
前橋城跡の二の丸、三の丸跡を利用した、市内最初の公園。利根川の清流を見下ろし、上毛三山や遠く浅間山の噴煙を望む景勝の地にある。さちの池を中心に、野外ステージ、市民広場、児童遊園地、花壇などがある。園の北側には明治17年に貴賓接待所として建てられた臨江閣があるほか、公民館、競輪場などもある。追加整備された親水・水上ステージゾーンは、大噴水やせせらぎ水、落水などがあり、多様な水の景を楽しむことが出来る。夜はライトアップも行っている。
広瀬川東岸にあり,境内に岩神の飛石がある。
青柳山龍蔵寺は「青柳大師」の名で親しまれているお寺。浅間大爆発の際、高僧が現れ、利根川堤防工事の災害を未然に防いだ。不思議に思った人々が大師様の厨子の扉を開くと、東向きの尊像が西を向いていたという。大師様の命日の正月3日は縁日として、2日の夜半から大勢の参拝客が参道を埋め尽くす。節分には豆まき行事なども行っている。