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シラカバ、ダケカンバが池に映え、バックに笠ヶ岳を見る風景が美しい。キャンプ、ボート、釣りで賑わいます。
形は正三角形。志賀山からの湧水を湛えているため志賀高原でも最も透明度が高く、青味がかった色。
水は無色透明。付近一帯は湿原化し、高山植物等が美しく、代表的な高層湿原の池。
真冬でも凍らないという池。付近には旅館、ホテルが多く、ボートや釣等が楽しめます。
志賀草津高原ルート添いで、水は長池から東北端に入り、水はやや褐色です。
志賀山の火山活動によってできた、ほぼ丸い形をした池。池周にはコメツガなどの針葉樹が繁っています。
車道から見ることができ、特に春先のレンゲツツジと紅葉期には周囲が反映してすばらしい風景となります。
志賀高原の代表的な高層湿原。最大幅190m、南北290mの中に階段状に大小60近い小池が並び、湿原植物が群生しています。
志賀山溶岩の間に長く横たわり、水際までクロベなどが覆い、湖面に写し出された周囲の景色はすてきです。
名前に反し大きな池で、ハイマツやコメツガに囲まれ山の淋しい湖といった感じがします。
