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国の天然記念物に指定され、川底から噴上げる熱泉は高さ20mにまでなる自然噴泉です。
白沢林道を白沢川に沿って6kmほど歩くと眼前にゴウゴウと流れ落ちる滝風が心地よく感じられます。
雑魚川渓谷の中間にあり、滝が3段に落ちていて雄大な滝です。
流れ落ちる水は洞くつの様な滝つぼで渦を巻き、付近の岩肌は響き、まるで洞くつが鳴いているようです。
志賀草津高原ルート沿いにある展望台から見る事ができる落差107mのこの滝は、紅葉の頃が見頃です。
一面が一枚岩に覆われ、三段に落ちる大滝(おおぜん)は、感動の一言。奥志賀渓谷遊歩道添いにあります。
湿原化している池で高山植物の種類が多く見られます。
焼額山々頂の湿原にあるヒョウタン形をした池。池周にはオオシラビソやコメツガなどの原生林が広がっています。
火山活動の末にできた池で、四季の色どりが美しく、湿原が発達し、時々小さな浮島がただよう現象が見れます。
志賀高原最大の池。水の色は神秘的なコバルトブルーで、酸度が強いため、魚は生息していません。