全日本の観光地へ
標高100〜200mの広大な台地で延々と茶畑が続く日本一の茶どころ。大井川を眼下に遠く富士を眺望でき,大へんさわやか。
数千本のドウダンツツジがあり、県下有数のドウダンツツジの群生地。春には純白なスズランの花によく似たつぼ状の花を咲かせる。秋には葉が紅葉する。
昭和31年県指定天然記念物指定。初代の桜は350年前に枯れ、現在のものはその時枝分けした2代目である。
延長約400mにソメイヨシノなど約500本。ボンボリも飾られ、夜桜も見もの。
国指定天然記念物。樹齢800〜1,200年の10本の杉の巨木(現在7本)
地区の特産物である梅園があちこちに点在し、真白な花が咲き誇る。
相賀地区には、今から400年位前慶長の頃、大洪水が起こり村の大部分が流出してしまいましたが、3本のカヤだけが残ったという伝説があります。杉沢、上相賀の大カヤはこのうちの2本であるとされています。昭和32(1957)年12月25日に静岡県の天然記念物に指定されました。
栃山川の両側、延長300mに約2,000株近くの様々な色のカンナが咲き誇る。
春4月中旬には純白のすずらんによく似た花を咲かせ、11月中旬には、葉が赤く紅葉する。
川の両岸の延長2kmに、樹齢二十数年のソメイヨシノなど約500本。