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登呂遺跡

営業:再整備工事を行っています。(平成22年度まで)、ただし、登呂遺跡のどこか一部は必ず見学できるように配慮して工事を進めます。

登呂遺跡はJR静岡駅南口から南東約2kmにあり、約2000年前の弥生時代の遺跡として全国的に有名である。昭和18年(1943)、住友金属が軍需工業用地として埋立工事中、弥生時代後期のものと思われる丸木舟・住居跡・水田跡などを発見、戦後になってから本格的な調査が始められた。その結果、住居跡12、倉庫跡2、約1万2,000坪(400a)の水田跡の存在が明らかにされ、多数の土器・木器類が見つかった。現在、登呂遺跡は国の特別史跡に指定され、住居や倉庫が復元され、史跡公園となっている。登呂遺跡内にある登呂博物館には、縄文時代から弥生時代を経て近代に至るまでの農業や生活の移りかわりを伝える資料が展示されている。

片山廃寺跡

奈良時代の駿河国分寺の跡と思われる史跡。

蔦の細道

かつて在原業平が「伊勢物語」の中で、この宇津ノ谷越えを「駿河なる宇津の山べのうつつにも夢にも人にあはぬなりけり」と、ツタやカエデが生い繁る峠の寂しさを歌ったことから、「蔦の細道」という地名が生まれた。この地名は、鎌倉時代の『東関紀行』や『十六夜日記』にも登場する。ハイキングコースとして整備された現在の蔦の細道は、標高200mの頂上に在原業平の歌碑が建てられ多くのハイカーで賑わっている。

旧東海道

丸子と岡部の宿の間にあり、旅人の往来をさまたげていたのが宇津ノ谷峠。その東海道の道巾を広げ、現在のルートが整えられたのは、豊臣秀吉の小田原征伐のときといわれる。江戸時代になり、さらに形が整えられ、参勤交代や旅人の往来は活発になった。馬頭観音や峠の地蔵堂跡などが今でも残り、往時を偲ぶことができる。

静岡科学館る・く・る

開館:9:30〜17:00入館は閉館時間の30分前まで 休館日:月休日の場合は翌日 休館日:年末年始

「みる・きく・さわる」などの5感を通して、楽しみながら科学の原理を理解する体験型科学館です。科学ショー、工作教室のほか、特別企画展も開催。

ふれあい健康増進館ゆ・ら・ら

公開:10:00〜22:00 公開:10:00〜20:00日・祝日のみ 休業:火 休業:12月30日〜1月3日年末年始

リラクゼーションプール、リバープール、キッズプールなど温水プールをはじめ、屋外ジャグジー、サウナ、トレーニングルーム、軽食コーナーを完備した温浴施設。エネルギーは、隣接の清掃工場の余熱を利用しています。

畑薙第1ダム堰堤

中空重力式ダムとしては日本一の規模。秋の紅葉が美しい。南アルプスの登山口。

井川ダム堰堤

わが国初の中空重力式コンクリートダム。堰堤は長さ243m・高さ103.6m。

東御門

駿府城二ノ丸の東に位置し、二ノ丸堀(中堀)にかかる東御門橋と高麗門、櫓門、南および西の多聞櫓で構成された堅固で実践的な枡形門。寛永年間の再建時の姿を再現しています。

巽櫓

公開:9:00〜16:30 休業:月祝日の場合翌日

駿府城二ノ丸の東南角、十二支の辰巳の方角に設けられた三層二重の隅櫓で、城内で最も高く優れていたと伝わる櫓を再建しています。

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