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久能山東照宮

公開:4月1日〜9月30日9:00〜17:00 公開:10月1日〜3月31日9:00〜16:00 休業:無休

家康公を祀る神社で、建築史上特筆される絢爛豪華な建物は重文。1159段の石段からの風光明媚な景観は有名。日本平山頂からロープウェイも利用できます。

蓮永寺

水戸徳川家の頼房の生母お万の方にゆかりがある。

西宮神社

10月19日の宵から20日の朝にかけてえびす講が行われる。

洞慶院

境内は広く静かで東海屈指の梅林がある。

久能山城址

永禄11年(1568)駿河に侵入した武田信玄が、戦略上の重要性からこの城を築いた。天正10年(1582)3月、武田氏滅亡後、徳川家康が領し、家康の異父弟松平勝俊が城主となり、のち豊臣麾下の中村一氏が拠った。関ケ原合戦後、家康の臣榊原清政、その子照久が城番をつとめた。

丸子城址

室町時代後期の山城址。濠や土塁・曲輪などが残っている。

手越原古戦場

足利直義と新田義貞が戦ったところ。

賎機山古墳

浅間神社境内の円墳で多くの遺物が発見された。

駿府城址

前身は駿河守護今川氏の駿府館といわれるが館の所在地については諸説ある。駿府館は永禄11年(1568)武田信玄の攻撃により焼亡。このとき今川氏滅びる。天正10年(1582)武田氏滅亡して徳川家康が駿河を領有、同13年城を修築して翌年浜松城から移る。家康関東移封後、中村一氏が入城。江戸開府後の慶長12年(1607)家康が大改築して隠居城とする。家康没後、頼宣・忠長などが城主となるが、明治まで幕府が直轄した。現在は駿府城公園として市民に解放されている。◎徳川家康(1542-1616)三河岡崎城主の松平広忠の長男。今川義元の人質として駿府で育ち、義元の敗死後独立して岡崎城主となる。のち遠江・駿河・甲斐・信濃を領有し、天下取りの基を築き、晩年は駿府で没した。◎徳川忠長(1606-32)徳川秀忠の三子で、駿河・遠江・甲斐・信濃のうち55万石を領し、駿河に住んだ。兄家光に対抗したため罪に問われ自殺した。

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