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藤枝市内が全望出来る小高い山
神社の裏山境内地の森には、イチイガシやヤマモガシなど照葉樹木があり、本県はこれら暖地性植物の自生地の北限とされている。（県指定天然記念物）
樹高23.7ｍと高さでは秀れている、根廻15.2ｍ・枝張東西21.2ｍ・南北27.9ｍ。
根廻り10.5ｍ・枝張り（東西26.7ｍ・南北25.0ｍ・樹高17.0ｍ）根元の太さは県下一である。
日蓮上人お手植えの松。根廻り7.0ｍ・目通4.5ｍ・樹高25ｍ・枝張東西28ｍ・南北28.4ｍ。
樹齢700年、根廻り14.5m・枝張り27.6m・樹高27.5m・根廻りの太さは県下一。
樹高47.2ｍの大スギは御神木とされている。根廻8.7ｍ。
本県は自生地の北限とされている。
樹令約700年の大イブキとして珍しい。（市指定天然記念物）
標高526ｍの石谷山山頂付近に存在する巨岩群で、茶摘みに使うビクの形をした巨岩がある事で，この名がついた。