全日本の観光地へ
「切戸の文殊堂」とも称され本尊は日本三文殊のひとつ。天橋立のつけ根、重要文化財の木造騎獅文殊菩薩座像など文化財の宝庫。1月10日・7月24日・2月最終日曜日特別公開。
保食神を奉っているが、伊勢外宮の豊受大神と同体。ここから伊勢へ移されたという一説もある。最近では、パワースポットとして有名。
宮津藩主京極高知が自家の菩提として建てられた。本庄家御霊屋などが残る。
寺宝に鋳銅宝塔入子安地蔵菩薩像・鋳銅子安地蔵菩薩像金板を蔵し子安地蔵として知られる。
宗内の所化(学生)のための学問寺であった。琵琶湖をかたどった池庭が有名。
代々宮津城主の祈願所で寺宝に涅槃図・地蔵菩薩像(室町)聖観音立像(藤原)等がある
本尊の愛染明王像は鎌倉期の名作。宮津市内最古の仏像「宝王如来立像」。
礎石が点在し、往時を今に伝えている。
山椒太夫の屋敷跡・安寿汐汲浜の碑・柴勧進の碑・身代わり地蔵
三上家は江戸時代の商家。白い漆喰の壁に格子戸の外観、屋敷内には茶室や座観式の庭園がある。