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明治時代、当時の貿易商芝川氏が拓いた果樹園に梅、桜等を植えたのがこの梅林の始まりといわれ、現在、甲東公民館の庭にあります。品種は39種(約190本)に及び毎年2月から3月にかけて梅開き行事が行われ、多くの人々が訪れます
海清寺の大クスは、同寺開創の応永初年(1394)に植えられたものと伝えられるもので、樹齢約600年と推定されている。
多数の寒地性植物遺体を埋蔵する。新生代研究の貴重な資料。
花崗岩の風化された,剣のような奇峰の立ち並ぶ区域にひだのたくさんできた浸蝕崖の並ぶ大景観地。
仁川が甲山の北東麓を通るあたりの廊下状の渓谷。
南東麓に森林公園が広がり,ピクニックに好適。
京阪神では珍しく、自然が残っている海岸線は、東西に約1kmの広さを誇っています。明石海峡大橋や淡路島を見るビューポイントとしても最高。何よりも水がきれいなのが人気の秘密です。
腕塚神社から国道を渡り、南に150mほどのところにある小塚で、玉垣の中に大小2つの碑がある。異説も多いが一ノ谷合戦で敗れた薩摩守平忠度がこの地で岡部忠澄に討たれ、身に付けていた短冊の歌から身元が分かったと伝わる。忠度は非業の最期を遂げた風流の武人として有名で、遺骸を供養して建てられた。
東経135度をしめす標柱がたつ。高さ7m・直径15cmの鉄柱で、上部に地球の子午線を象ったカゴ球がのり、トンボが上に止まっている。日本の古名《あきづしま》に因むトンボ(あきづ・あきつ)である。夜には、カゴ球の内側に赤いランプが点灯する。平成19年(2007年)に明石市指定有形文化財に指定されている。