全日本の観光地へ
大手前公園南にある大型複合施設。姫路城を展望できるレストランをはじめ、国際交流センターや男女共同参画推進センター、国際会議もできるあいめっせホール、市民ギャラリーなどのほか、地元FM放送局・FM-genkiスタジオなどがあり、多目的に楽しめます。窓越しや屋上から見る姫路城も美しい姿を見せてくれます。食事ができるお店が集まっています。
現・兵庫県立大学新在家キャンパス環境人間学部。大正12年に創立された旧制姫路高等学校の本館と講堂(大正15年に完成)は関係者の熱心な保存活動により当時の姿を残しています。いずれも木造で平成11年には国の登録有形文化財に選ばれ、また姫路市の都市景観重要建築物にもなっています。(非公開)
姫路城、広峰山、書写山市街地が一望できる。
1軒ごとの家の並びがジグザグになっており、のこぎりの歯のように見えるところから、「のこぎり横丁」と言われています。でっぱりで見えなくなった部分に身を隠し、敵を待ち伏せするために作られたと言われています。
大手前通りは姫路城の前景となり、緑豊かなオープンスペースはお城と一体となって魅力ある都市空間を形成しています。日本の道100選にも選ばれており、東西の歩道にある20体あまりの彫刻が道行く人々の心を和ませてくれます。
建部氏1万石の陣屋町で、因幡街道の宿駅でもあった。武家屋敷は町の南側にあったが、今も南端の豪農三木家や家老屋敷、藩校敬業館などが残る。町家は東側を南北に通る街道沿いに昔の規模で並んでいる。
ノジギクはいわゆる「野菊」の代表品種で花の大きさ3〜5cm、草丈は50〜60cmある。野生のものとしては兵庫県が北限であり、東の限界といわれており、兵庫県の県花に選ばれている。
姫路城内には多くのサクラの木が植えられ、サクラの名所となっている。ソメイヨシノなど約1000本が内堀内23万平方mに植えられ、4月になると城内をサクラ色一色に染めあげる。古木が多く、歴史を感じさせる。さくら名所100選の一つ。
名古山全体がツヅジで覆われる。