全日本の観光地へ
「赤岩の滝」は高さ約8mとさほど高くはないが、滝つぼから下流7〜80mにわたって、河床は煉瓦色の軟磐で覆われ、白く砕け散る滝のしぶきと周囲の緑の中で、木洩れ日に鮮やかな赤褐色に映える姿は幻想的です。
興部市街の南東5キロメートルの瑠橡川の段丘上に位置し、A・Bの二地区に分かれておりA地区はオホーツク海に面し竪穴の数は13個、B地区はA地区から内陸へ0.6キロメートルのところにあり、27個の竪穴が確認されています。この遺跡は全く完全な形で保存されており、各地の遺跡と比較する上で大変重要とされています。
国道239号沿い、現在は廃線となった名寄本線の歴史を展示した施設「アニュウ」と、公園内に車輪や噴水などのある「ジョイパーク」が道の駅となった。鉄道歴史展示コーナーやバス待合室もあり、夏季限定の特産品販売コーナーでは、アイスやソフトクリーム、チーズなどの乳製品が販売される。ジョイパークは、11,524m2の広い敷地内に、噴水や芝生、ベンチなどが置かれた記念公園。
山
山体は碁盤をなす,古生層をおおう第三紀の火山岩からなる。
滝上公園の芝桜をはじめ、浮島湿原、香りの里ハーブガーデンや町内の様々な観光施設紹介のほか、芝ざくらまつりなどイベントのお知らせなど情報発信をしています。滝上公園の「芝ざくらまつり」会期中のみ、滝上公園観光案内所も開設します。
野外ステージ、遊具などが設置されている。
旧国鉄線路跡地を町道「オホーツク・リラ街道」として整備され、ライラック約600本が植えられました。近年はボランティアによる活動が盛んで、並木の間の花壇に、様々な草花を植栽しています。また平成11年には、エゾヤマザクラが植樹され、「千本桜並木」として整備されました。花の見ごろは5月中旬〜10月。
オホーツク海とサロマ湖の砂洲丘陵上にある展望施設。