全日本の観光地へ
慶長5(1600)年豊臣方の大友義統と徳川方の黒田如水が戦ったところ。
古きよき別府の姿を残そうと約30年程前から資料を集めはじめ、自宅の一室を資料館として開放している。路地裏散歩(毎日開催)では多くの観光客や地元の人が立寄り、別府温泉の歴史や文化の情報発信を行っている。
ビーコンプラザのシンボルタワー・グローバルタワーは125mの高さ。地上100mにつくられた展望テラスは、別府湾を一望できます。
磯崎新氏設計によるコンベンションホール、エントランスホール、フィルハーモニアホール会議棟、グローバルタワーからなる大型コンベンション施設。最大収容力8,000人を誇り、その他大小様々な会議場、国際会議室等がある。又、世界的ピアニストのマルタ・アルゲリッチ女史を名誉音楽監督に迎えたり、ビックイベントを催したりします。
別府市街地から遠くは四国まで眺望でき,ワラビ狩り,ススキの観賞なども楽しめる。
山頂まではロープウェイを利用できる。別府市の全景やくじゅう山系なども望める。
湯の花を採取する小屋で、温泉の水蒸気が石の間を通り、小屋の中の青粘土の成分が化学反応を起こし、石綿状に結晶したものを採取する。屋根は湯の花の上に湯のしずくが落ちるのを防ぐためにカヤぶきになっており、昔ながらの姿を保っている。
ヒゴショウブとイセショウブなど約80種1万5千株の菖蒲が植栽され、6月中旬〜7月上旬にかけてが見ごろ。
高山植物のミヤマキリシマ(ツツジ)を5月下旬〜6月中旬に観賞できる。
地獄とは200〜300mの地底から噴き出る熱湯・噴気・熱泥のことで,鉄輪(かんなわ)温泉に集中する。各地獄とも色や成分に特色があり、「地獄めぐり」はコバルトブルーの「海地獄」や真っ赤な湯が煮えたぎる「血の池地獄」、約20mも熱湯を噴き上げる「竜巻地獄」などそれぞれ特色の異なる8ヶ所を周遊する別府の代表的観光コース。