全日本の観光地へ
うっそうとした杉林に囲まれた延喜式内社。明治天皇の御愛馬「金華山号」の等身大の彫刻がある。
鳥屋山の噴火で熱湯が噴出した地という。境内にこけしの碑がある。毎年9月の第一土・日に大祭が行われる。
山形に通じる羽前街道の関所があった所で、わずかに石垣が残る関所近くには、「蚤虱馬の尿する枕もと」の芭蕉句碑が立つ。
オニコウベスキー場の山麓部から標高1100mの鍋倉山ピークへと登る全長1886m、標高差725mの4人乗ゴンドラ。山頂駅付近は山形との境になっており、月山、鳥海山まで見渡せる。ブナの原生林の中を歩く全長800mの遊歩道も整備されている。5月上旬〜6月上旬には2haゴヨウツツジ、6月上旬〜中旬にはサラサドウダン等がみれます。7月中旬〜8月中旬にはカブトムシふれあいの森もオープン。
鳴子ダム周辺の紅葉がすばらしく美しい。
定期的に15mも噴出するものや、静かに干満する間歇泉などがある。
鳴子温泉郷の「中山平温泉」地区に位置する約2.6kmの峡谷。さまざまな岩石が屏風のように連なり、渓流との対照が見事。新緑、紅葉の時期には素晴らしい景色を楽しませてくれる。特に、10月中旬から11月上旬にかけて、大谷川が刻んだ深さ100メートルに及ぶ大峡谷が紅葉におおわれる。川沿いに約2.5キロを1時間で歩く散策道からの眺めはまさに絶景、見頃は10月下旬。(安全管理上、コースの変更有り。詳細は問合せを)
新緑・紅葉がすばらしい。鳴子ダムにより生じた湖。近くに湖畔公園があり、キャンブなどに最適。
上野々スキー場奥にある。生物が生息する湖としては、日本有数の酸性湖。
近くには、温泉やキャンプ場もあり見どころが多い。