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父から子に、子から孫へきびしく受けつがれて、古い伝統と工人の精進によって『鳴子こけし』を製作。いつでも店頭にてこけしを製作している。
漬物、鳴子名物「栗だんご」を販売。
創業140年。この店の自慢は栗だんご。栗を臼ですりつぶしたもち米でだんご状にくるんだものに、甘からのあんをかけたもの。とろっとふくよかでおいしい。7:00〜17:00。無休。鳴子温泉駅より徒歩7分
こけし・漆器・木地玩具
伝統鳴子こけしの製造販売
漆器、陶磁器、こけし、木地玩具を販売
体がしんまで温まり肌がつるつるする美肌の湯。一切加水なしの100%源泉かけ流しです。
江合川沿いに点在する田中、新田中、赤湯、新赤湯の温泉をまとめて東鳴子という。なかでも赤湯は開湯以来1000有余年の歴史があり、江戸中期には伊達藩主や岩出山城主の御用の湯となった。湯量が豊富で湯治向きの客も多く、自炊の長期滞在もできる。
鬼首には神滝、轟、吹上、宮沢の温泉が湧き、湯量豊富な温泉郷を形成している。温泉郷の入口神滝温泉は、1軒宿で、湯治客のみ受け付けている。轟温泉は温泉郷のなかで最も古い歴史があり、眼病の名湯として知られている。吹上温泉は観光客の訪れが多く、宿の設備も整っている。宮沢温泉は温泉郷最奥の閑静ないで湯。またスキー場を始め、ホテル、ペンション等リゾートエリアを形成し、オールシーズン楽しめます。
鳴子温泉郷の中で最も早期に開湯された温泉。昔はここから奥に湧く温泉を玉造15湯と呼んでいたが、その玄関にある温泉として親しまれてきた。泉質の種類が豊富でとくに脚気川渡といわれ、脚気の名湯として知られてきた。