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別名伊東杉とも呼ばれ,宮崎県南部一帯に分布する杉の一種。成長が早く,弾力性があり耐水性に富むため,造船材として優れた品質を誇る。古くは江戸時代から生産され,現在国内はもとより,海外にも輸出されている。
両側を巨岩と清流に囲まれ,温泉付きコテージとテニスコートが有名。
五重の滝など20数滝と300種のコケの群生。春秋に良。
広瀬町生れ。江戸中期臨済宗の僧。東に白隠、西に古月といわれた名僧。佐土原地方の風俗矯正のため作った「いろはくどき」「かぞえ歌」は今日まで伝わる。
県内唯一の三間社流造りと棟札で知られる。
子さずけ・子そだての神として信仰があつい。
火難から守ってくれる神様として住民の信仰をあつめている。夏にはダンジリ喧嘩、秋には感謝祭が行われている。
延命地蔵は“耳だれ仏”と呼ばれ耳病平癒の地蔵として親しまれている。
日蓮宗不受不施派の高僧日講の流罪地。