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景行天皇と日本武尊が熊襲征伐の折、約6年間滞在したといわれる。真言宗の名刹。
聖武天皇の勅額が伝わる古社で、ニニギノミコトを祀っている。
コノハナサクヤ姫を祭神とし、日向式内神社の一つ。縁結び・安産の神様。日本酒発祥の地としても知られる。
コノハナサクヤヒメを嫁にと請う鬼が、オオヤマツミノミコトに命ぜられ一夜で完成させたといわれる窟。
コノハナサクヤヒメが炎の中で産んだ3皇子の産湯として水を使われた池。児湯郡(児湯の縣)の由来とも言われている。
一夜で懐妊したコノハナサクヤヒメをニニギノミコトが疑ったところ、出口(戸)の無い産室を作り、火を放たせ3皇子(ヒコホホデミ・ホスセリ・ホアカリ)を出産された場所。
ニニギノミコトがコノハナサクヤヒメとの新婚生活のために建てた御殿の跡
「古事記」の中に出てくる逢初川と伝えられ、ニニギノミコトがこの小川で水汲みをしていたコノハナサクヤヒメを見初められた場所。
高天原から高千穂の峰に降臨されたニニギノミコトの一行が海路で奥深い入江であったこの地に到着され、その舟を鎮められた所。
西都原と一ツ瀬川をはさんだ対岸にあり、多くの巨石が使われた横穴式石室をもつ全国的にも珍しい古墳。