全日本の観光地へ
奈良時代に国分寺と併せて造られた尼寺の跡。当時は180m四方の範囲に諸堂が軒を連ねていたが、現在は中心建物の金堂跡の基壇・礎石の従事の面影を伝える。
甲府市郊外にあるスキー場は、東京から車で1時間20分という近さのうえ、ノーマルタイヤでも走行できます(ただし、朝晩の路面凍結にご注意下さい。また冬装備はお忘れなく)。21時30分までのナイター営業は、その気になればアフター5のスキーも夢じゃない!レインボーコース西側は「キッズタウン」を設置、子供が雪の上で安心して楽しく遊べるエリアを確保。(入場料は700円、リフト券購入の場合はチケット有効時間内で無料)。
大物主神を祀る。鎌倉以後の歴代幕府の保護をうけた。
甲州における時宗の最初の寺といわれる。
県下最大の円墳。出土遺物は失われている。
日本武尊が祀ってある社がある。遺跡もあり、古戦場地でもある。
ここの試飲コーナーは、パンチボールをのせた大ダルが十数個並び、そのパンチボールにはワインをはじめ、ウイスキー、ブランデー、リキュール、高麗ニンジン酒までなみなみと満たされており、盛り場のような活気。ホロ酔い気分を楽しみたい方にはおすすめのワイナリー。
昭和36年、ぶどう畑の中から突然温泉が湧き出して以来、たちまち新興温泉郷として全国に知られるようになった。湯量の豊富さは全国でも有数で、毎分5万リットルの湯が湧出している。リューマチ・神経痛・骨・関節などの運動器障害・外傷性障害の後療法などに適しており、温泉内にはリハビリテーションの近代的施設を備えた温泉病院も多い。周辺は、ぶどう・桃・梨・りんご・柿などの果樹園が広がり、その間を笛吹川が流れる。
ワイン以外にブランデー、ウイスキー、リキュールなど各種の洋酒も製造している。コケモモリキュール、紅花リキュール、またたび酒などの健康酒や、一風変わったお燗ワインが人気。工場見学には案内者がつき、試飲場ではワイン、ブランデーなど10種以上の酒が飲み放題。土産物売場もあり、賑やか。