全日本の観光地へ
桜の名所として知られるところで、川堤の両岸約2kmにわたって見事なソメイヨシノの木が立ち並んでいる。
池中に竜神が祀ってあり、地元の信仰を集めている。
市の南部、妻木川の上流にある。鹿ノ湯とも呼ばれ、戦国時代、武士の療養や岩村藩の大名湯治湯として陣屋まで設けられたが、それに迷惑した里人が湯口を閉めたこともある。現在は南西にある三国山や中馬街道でのハイキングなども楽しめる静かな温泉である。放射能泉、22度。その漂白効果は洗濯に使った中馬街道の馬子の下着の白さで名高かった。旅館4軒。季節の味を楽しめ、温泉に入った後は肌がつるつるになる。
大きな三角屋根と煙突がシンボルの道の駅。多彩な美濃焼が買えるほか、季節のお菓子や創作料理なども味わえます。
美濃焼の伝統的技術に関する資料や美濃焼陶磁器製品を展示し、広く一般の方々に美濃焼のすべてをご紹介すると同時に、現代の作家や陶工たちが伝統の心を学び、技術の向上をはかるにふさわしい充実した内容となっています。
美濃焼産業の活性化を図るため建設され、多目的ホールの他、美濃焼ギャラリー、美濃焼歴史コーナー等、常設展示有。
最新機器を備えた試験研究施設。ロビーには美濃焼に関する資料が展示してあります。
国指定史跡元屋敷窯跡からの出土品を中心に志野や織部などの美濃桃山陶を紹介。
織部、志野など焼きものの名前のついたバンガローが並び、晴れた日は遠く伊勢湾が望める。ふもとには弱アルカリ性で湯が滑らかな柿野温泉がある。
「どんぶり会館」という名前の通り、外観はどんぶり型にデザインされています。美濃焼のアンテナショップとしての機能のほか、展示コーナーや作陶教室などのアミューズメント機能も取り入れた魅力ある施設です。