全日本の観光地へ
牛窓海水浴場のすぐ横、うっそうとした木立ちの間に刻まれた363段の石段を登りきった林の中にあるのが牛窓神社。牛窓の地の土地の霊神と代々世々の先祖の神霊を祭った、東備の鎮守・牛窓神社が鎮座しています。拝殿には竹久夢二がこれを見て画業を目指したといわれる数々の絵馬や画縁が奉納されています。
古くから風待ち、潮待ちの港として栄えた牛窓。その頃の面影を今に残す「しおまち唐琴通り」を歩けば、白壁の土蔵、格子戸の家がかつての繁栄を物語ります。古来から異国文化と接してきた牛窓の歴史を感じます。
牛窓のフェリー乗り場からは、瀬戸内の多島美を真っ赤に染め、「日本の夕陽百選」にも認定されている美しい夕陽を眺めることができます。このほか、牛窓の天神社、前島の展望台からもきれいな夕陽をご覧頂けます。
満月やその前後に見ることができ、海面に映し出される月光の道「ムーンロード」は神秘的です。
1階は観光情報センターと食堂。2階は備前焼作家のギャラリーとなっており、平成21年秋にリニューアルされ、購入もできる。
特別史跡「旧閑谷学校」の環境と伝統を保護保存、継承するとともに、集団生活を通して心身ともに健全な青少年を育成することを目的として、昭和40年4月に設置されました。現在では、広く生涯学習の場として、社会の要請にも応えることのできる施設となっています。
藤原啓の足跡である年代毎の代表作品と彼が影響を受けた古備前を広く一般に展示・公開している。上階には彼の代表作品を年代毎に展示し、下階には古備前と彼が金重陶陽や荒川豊蔵と合作した茶碗や彼の自筆の書画絵を展示している。
千年の歴史を持った備前焼について、古備前から現代に至る作品及び備前焼に関する資料を一堂に集め、展示・公開・解説することによって、備前焼の普及と振興を図り、地域文化の向上に寄与するという目的を持って設立され、古備前や人間国宝、現代作家の作品を展示しています。
民俗・文芸・セラミックス・企画の4つのテーマからなっています。昔の人々の生活道具など、歴史的資料の展示や備前市にゆかりのある人物等を紹介しています。
グランド(陸上)、体育館(バスケット、バレー、バドミントン)、テニスコート、温水プール、多目的広場(野球グラウンド、少年用サッカーコート)。