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俗称湯迫山。境内地全域が県の史跡に指定。
高野山別格本山。七堂伽藍が並ぶ。毎年2月第3土曜日に行われる会陽(裸祭り)は、日本三大奇祭のひとつとして知られる。
元禄11年池田綱政建立。七堂伽藍が並び山門の両側に二階へ通じる建物がある珍しい様式。
藩主木下家の産土神、鳥居は国指定重要文化財。
竜を形どった「最上の滝」は深い木立の中にあり,修業者の道場。
元和9年(1623年)に再建された本殿は県の重文。
古墳時代後期の横穴式古墳。国指定史跡。吉備三大臣石墳の一つ。
備前地方では最も古い寺院跡。地方寺院にはまれな壇上積基壇の遺講もある。
長径2m、短径1.5mの花崗岩の層塔の心礎。国指定史跡。
吉井川を下る高瀬舟を直接岡山城へ導く倉安川(運が)の取入口の水門で、約300年を経た現在も,当時の姿を完全に止めている。