全日本の観光地へ
秀衡が、宇治平等院を模して創建したといわれ、平等院鳳凰堂より規模が大きかったと推定される。また,毛越寺・観自在王院と並ぶ臨池伽藍で、池跡・中島などの遺構が残っている。
国道4号線沿い。桜並木の一部が残っている。
世界文化遺産、国宝第1号。方三間の阿弥陀堂で内外を黒漆で塗り、その上に金箔で押したため、金色堂とよばれている。内部の長押、柱、須弥壇には金蒔絵、極彩色が施され、要所は宝相華文を透し彫りにした金具で装飾されている。
かつて藤原氏が桜1万本を植えて東山になぞらえた山は、今はツツジの名所。
毛越寺の庭園は、平安時代の作庭様式を遺し国の特別史跡、特別名勝に指定されている。花の寺としても知られ、アヤメは3万株。
8月16日には大文字まつりが行われる。平泉から車30分。5月下旬つつじまつり。奥羽山系の山なみ,北上平野の眺望絶佳。
「れいなdeふろーれす」ベゴニア館と交流プラザからなっており、ベゴニア館は東北初の大型ベゴニア鑑賞温室でベゴニアの原種など200種・2,000鉢を展示している。交流プラザでは加工体験室など郷土料理レストラン・喫茶コーナー等,観て・触れて・味わうなど五感で楽しめる体験型交流施設になっている。
ナトリウム塩化物強塩泉。サウナ、露天風呂もあり入浴後は和室、休憩室でゆっくりお休みいただけます。お昼にはぜひ温かい「国見ラーメン」をどうぞ。
電気風呂、サウナあり、ラドン含有日本一。近くには黒滝渓谷があり、イワナ、ヤマメの絶好の釣り場。※平成17年より間伐材などを資源にしたガス化発電で自然と共生する施設