全日本の観光地へ
北限の海女の拠点施設。奇岩と怪石が連なる美しい小袖海岸の先にある海女センター。この海女センターそばの海岸では、磯のウニを素潜りで採る海女の実演も見学することができます。
3と8のつく日に市街地で開催される。地元の海の幸、山の幸、手作りのお惣菜などが並ぶ市民の台所。
小袖海岸は久慈港の東南方,玉ノ脇から小袖におけての海岸で,海食断崖と岩礁の景勝が連なる。小袖浜では海女によるウニの採集漁業が行われており,日本北限の海女として知られる。小袖集落は特に有名で,夏期には海女作業の実演を見ることもできる。
市民の憩いの場。2011年春に複合遊具が完成し子供たちに大人気!桜の季節には夜間ライトアップされた美しい桜を楽しめます。
源義経ゆかりの神社。平泉の戦いから逃れた源義経一行は久慈までたどりつき、ここから北海道へ渡るためにみなとを見てまわり手だてを考えていると、そこへ追手の畠山重忠があらわれた。心の中では義経を敬っていた重忠はあたらないようにと祈りながら、義経に向かって矢を放つ。すると、その矢は松の木にあたり、義経は無事北へ落ちのびることができた。畠山重忠は矢が義経にあたらなかったことを感謝して、その矢をご神体として祠を建てた。それが諏訪神社の始まりであるとの言い伝えがある。
累代久慈氏の居城。三段式の山城で,東方に久慈市街地を望むことができる。
樹齢千百余年,周囲15m,高さ30mの巨木で,日本最大のものと言われる。枝の間に乳房状のコブが多くあり,この樹の下で合掌すると乳房の病が治り,乳の出が良くなる,という言い伝えがある。
陸中海岸国立公園の最北部,磯釣りの好漁場。野営場・海水プール・遊歩道などの施設があり,夏の行楽に最適。
久慈湾口に浮ぶ,赤松におおわれた島。牛が寝そべった形に見える。
川に面した山腹が断崖となって落ち込み、峡谷をなし、水石群が発達した川は、動静の変化のある渓流美をなしています。なかでも高く大きく聳え立つ鏡岩、屏風岩の壮大な美しさは、圧巻です。また、アユなどの魚が豊富で、釣り人たちの穴場となっています。