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浄土宗第三祖記主禅師(良忠上人)ゆかりの寺。本堂に安置されている記主禅師坐像は浄土宗の宗宝に指定されている。
創立は天平9年(737年)と伝わる真言宗の古寺。県指定の木造雨宝童子立像や木造薬師如来坐像が安置されている。
三隅城は1229年益田石見権介兼高の次男兼信が三隅庄高城に住居を構えたことに始まりその後数代の城主が増改築を加え本城となった。外輪に一族を配した支城を持ち、石見の国唯一の名城と記されている。(三隅城をめぐって多くの戦いがくり広げられているが、足利軍23,000余、騎の大軍が100日間にわたって包囲しても陥落させることができなかったと記録が残されている。)以後16代の城主が治めたが1570年、毛利軍により落城炎上し、鎌倉期以来の名城は消滅した。
益田市の北東海上にある孤島で付近は好漁場である。
古来、西の高野山とよばれ、日本海よりそそり立つ山頂からの眺めは絶景。標高599m。
頂上には三隅氏初代城主「三隅兼信」が築城した三隅城の本塁跡が残されている。山頂からは三隅市街や日本海の眺めがすばらしい。
ふるさと体験村では、収穫体験、そば打ち体験などの体験メニューの他、古民家を移築した宿泊施設、ログハウス等があり、豊かな自然を満喫しながら、ゆったりとした時間を過ごす事が出来ます。また、全国どぶろくコンテストで最優秀賞となったどぶろく「弥盛(いやしろろ)」は、飲みやすい口当たりで好評です。是非、ふるさと体験村にお越し下さい。
鳥居から山頂の社殿への杉並木のうち5本の老巨木が現存。最も大きいものは根回り7m近くある。島根県天然記念物指定。
石州和紙関係用具をはじめ,生活用具など約1,300点を収蔵。
丘陵を切り開いた広大な運動公園で、野球場・陸上競技場・テニスコート等の施設がある。