全日本の観光地へ
江戸期花開いた町人文化の経済力の源である塩業資料を中心に展示。
さまざまな映画・ビデオ・レコードに会える。館内には「七人の侍」「雨月物語」など日本名作映画のフィルムやビデオ、レコードが多数保存されていて、名作・文化映画やレコードコンサートなどが、しばしば行われている。また、ビデオの個人視聴コーナーやオーディオの個人聴取コーナーがあり、視聴覚機器等の貸し出しも行っている。
火山岩の転石・巨石が密集している岩海を身近に見ることができる遊歩道。遊歩道沿いのツバキ・紅葉・山桜などの間から、美しい瀬戸の多島美を展望できる。
2つの展望台があり,市街,瀬戸内海を展望できる。
現在、全島「休暇村」となっている大久野島は、戦時中、日本陸軍の毒ガス工場があり、イペリットをはじめとした各種毒ガスが製造されていた。最盛期には、徴用工・挺身隊・学徒・児童に至るまで一日就労者は5,000人を超えたといわれ、その製造過程では多くの障害者を出した。今は、往時を偲ばせるものは、わずかに砲台跡・発電所・毒ガス貯蔵庫など数少ないが、昭和63年4月、新たに「毒ガス資料館」がつくられ、当時の資料を展示している。
ダイニング・チェア等の加工、組立、塗装、製品化に至るプロセスの見学。工場見学30分、ショールーム見学30分の計1時間の行程。※工場の場所はショールームとは異なる。ショールームは随時見学可能(団体の場合、要事前連絡)
元総理大臣池田勇人氏寄贈の美術品を数多く展示。
交通公園・ゴーカート・売店など。