全日本の観光地へ
角田山の裾野に広がるぶどう畑の中に建てられたワイナリー。約7haという広々とした畑の中に、ガーデン、ワイン蔵、レストラン、ショップなどがあり、気軽にワインと美味しい料理を楽しむことができる。新潟の風土にあった葡萄を栽培し、ワインを作っているほか、生活雑貨やワイングッズも販売している。
1994年に日本で初めてブルワリーとしてオープン。以来、その美味しさは、国内外問わず高い評価を受けている。敷地内から汲み上げる良質な地下水と、厳選されたモルト、ホップ、フレッシュ酵母を使ったビールは、まろやかで香り高い味が特徴。ビールに良く合う料理も、ピッツアからカレーと充実している。
森林に囲まれた弥彦競輪場は、国定公園に指定されている弥彦神社の境内にある。通常はレース開催日のみの入場となるが、他場のレース場も場外車券が発売される。広大なレース場で繰り広げられるレースは、男のロマンそのもの。開催は週末が多いが、月により異なるので、事前に調べてから出かけた方が無難。
岩室温泉の外れ、眼下に丸小山公園を見下ろす高台にあり、温泉街や角田山を望むことができる。浴室からは新緑や紅葉、雪景色など、四季折々の眺望も楽しめる。お風呂は、大浴場の「雁の湯」と「だいろの湯」のふたつ。豊富な湯量でゆっくりとつかれる。隣接する老人憩いの家静閑荘では、宴会もできる。
角田山麓に広がるじょんのび館。風呂は、「源氏の湯」と「平家の湯」があり、日によって男女の入替えがある。杉の香りが心地いい丸太風呂や、小川のような流水風呂がある源氏の湯。ジャグジー、ミストサウナ、打たせ湯があり、疲労回復にいい平家の湯。どちらも周辺で見られる螢にちなんで名付けられている。
プールやお風呂、サウナ、トレーニングジム、全天候型室内遊園地などが揃った総合アミューズメント施設。天候の悪い日でも、思いっきり遊ぶことができる。お風呂は石鹸のみ、プールの水着の貸出はないので、持参が必要。また、プールでの帽子は必ず着帽なので忘れずに。多少ならば、水着や帽子の販売もある。
ガラス工芸アーティスト松田尚子さんがコーディネートする美術館。工房オリジナルのガラス細工や、日本屈指のガラス工芸作家・江副行昭氏など国内の著名なガラス工芸アーティストの作品を展示・販売している。館内には、ガラス細工体験教室やカフェもあり、主婦やカップル、またリピーターも多く訪れている。
湯元ならではの豊富な湯量を誇る立ち寄り温泉。伝統的な日本建築の落ち着いたたたずまいは、老舗の料亭か旅館を思わせるほど。石庭も見事で湯浴みの前からゆったりとした気分に浸ることができる。男女浴場にはそれぞれ大浴槽と趣の異なる野天風呂が4つ。うたせ湯や泡風呂などが自然美とともに楽しめる。
国道345沿いにある立ち寄り温泉施設で、海水浴帰りに最適。広い露天風呂もあって、潮風を感じながらの湯浴みは格別だ。泉質はナトリウム・カルシウム硫酸塩泉で湯上りには肌のつるつる感に驚かされる。町民の健康増進を目的とした福祉センターでもあるので、地元の人たちとのふれあいも楽しめる。
シルクフラワーとはまゆ玉を使ったアートフラワー(造花)のことで、ウェディングブーケを始めとしたブライダルアイテム、他にもシルクフラワーのアレンジメントやフラワーフレーム、まゆクラフト手作りキットなどを販売しています。<br>日帰りでの体験工房や、まゆ花教室も行っていますので、興味のある方はぜひご参加ください。