全日本の観光地へ
熊川分水沿いにある。清水を引き込んでつくられたホタルの養殖施設。6月中旬にはホタル祭りも開催されている。
平安時代初頭から立つ、市内最古の神社。福神である弁財天を祭ったのが始まりで、その後、大黒天を祭り、一体一体増え現在では七福神の祭られた神社として有名に。社を覆う樹木の紅葉は見事。
福生市南田園の睦橋周辺に500本のソメイヨシノが植えられ,桜吹雪の中,野点など多彩な催しが行われる。
一般にも公開されている国際規格の全天候型の屋内スケートリンクです。ここでは学生、社会人のアイスホッケーリーグ戦も行われています。
大学通りの先にある東西に延びる通り。名前のとおり、両側には桜の木が植えられ、春には通りの端から端までが桜のトンネルになる。桜195本、いちょう147本。
国分寺市内には潤沢な湧水地帯が形成されており,特に真姿の池近くの湧水は水量豊か。湧水の一部は池に流れ込み,残りは水路を100mほど流れ,野川の支流の小さな清流に注ぐ。清流沿いの約400mの小径がお鷹の道。江戸時代に,将軍が鷹狩りに来たことから名づけられた。真姿の池は私有地だが,中央に弁財天が祭られ,水を汲みに来た折にお参りをしていく人も多い。湧水は時期により雑菌が混じるので,煮沸して飲む方が良い。日本名水百選。
大正初期,満鉄副総裁の江口氏によって造成され,のちに三菱財閥岩崎家の別邸となっていた庭園。武蔵野段丘の南側斜面のハケの地形,湧水池,武蔵野の植生を生かした和洋折衷の林泉回遊式で,面積は約2万1000平方m。杉やモッコクなど,多種の樹木・野草に加え野鳥も多い。新緑・紅葉期の格別な美しさは,訪れる者を魅了する。
仁王門と薬師堂が立つ。本尊は国指定重要文化財。ご開帳日10月10日(薬師堂内)。
741(天平13)年,諸国に建立された国分寺の1つで,僧寺・尼寺を合わせて東西900m・南北550mに及ぶ寺域は諸寺中最大であった。1333(元弘3)年,新田義貞の鎌倉侵攻の際に戦火で焼失。現在は,巨大な礎石を残すのみ。
新東京百景地。220種・8,000株・100,000本の花菖蒲。毎年菖蒲の開花時期(6月上旬)に菖蒲まつりを行っている。