全日本の観光地へ
かつて青梅が市場集落であったことを示す代表的家屋。土蔵造りの店蔵は、間にいっぱいに土間がある前土間形式です。
「東京の奥座敷」と呼ばれる秩父多摩甲斐国立公園の玄関口にあたり、JR青梅線日向和田駅から二俣尾駅までの多摩川南側に、東西約4kmに広がる地域。吉川英治記念館や青梅きもの博物館などの観光スポットが点在し、その中でも、山の斜面に約80種1,200本の梅が咲き誇る青梅市梅の公園は観梅スポットとして多くの観光客で賑わう。
ヤマトタケル東征のころからあったといわれる巨木。
金剛寺の境内に市の天然記念物「青梅」がある。熟しても黄色に染まらず,青い実のまま落ちることから青梅の地名が生まれたという,平将門伝説の残る名木。見ごろは3月半ば。
山頂に社のある愛宕神社の辺りはツツジの名所。別名ツツジガ丘とも呼ばれる。5月が見ごろ。
「花と歴史の寺」ともいわれる塩船観音寺は、季節ごとに様々な花が彩っている。つつじ園には約20,000本のツツジが植えられており,5月上旬には境内一面が鮮やかな紅色でいっぱいになる。
規模は小さいが,周囲の景観と調和して美しい。
落差約50m、大小7段の滝からなる。一般に見られるのは一部分。
御岳から日の出を仰ぐ方向にあるのでこの名がある。展望がよい。
惣岳山,岩茸石山をあわせて高水三山と称し,御岳渓谷を眼下に眺める身近なハイキングコ-ス。