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江戸時代には将軍家の狩場として立入禁止にされていた。自然の湧水と樹林など武蔵野の面影をのこしている。
絵画館を中心に野球場,国立競技場,ラグビー場ほか運動施設が整っている。
遊びながら交通知識や交通道徳を身につけるための児童公園。
淀橋浄水場跡。8万本の樹木の間に,噴水,野外ステージ,花壇広場などがある。
徳川御三卿の一つの清水家下屋敷跡。現在の面積約1万400平方m,山吹の井とも呼ぶ池を中心に広がる回遊式泉水庭園である。南端には流鏑馬で知られる水稲荷神社が鎮座し,旧境内にあった富士塚が移築されている。
神宮外苑の西北部に所在し,明治12年5月新宿植物御苑となり戦後一般公開された国の庭園。旧正門(千駄ケ谷門)付近の整然としたフランス式庭園から,中央の広々とした大芝生(イギリス式自然風景園)を経て,池泉回遊型の日本式風景園に至るスケールの大きな名園で,土・日曜ともなれば都民のオアシスとしてにぎわいをみせている。
4代将軍家綱のころ日俊の創建。鬼子母神像の顔だちが一般とちがっておだやかである。
母子地蔵があり,墓には俳人の柏堂桃隣,浮世絵師の月岡芳年などがある。
本堂東側に7人の乳児死体を供養するため建てられた。高さ60cmほどの7体の石地蔵がある。
3代将軍家光がたてさせたもので,木下家の墓がある。