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寄木(よせぎ)造り、漆箔(しっぱく)がほどこされ、宝髻(ほうけい)・彫眼(ちょうがん)、白毫(びゃくごう)には水晶がはめこんである。像高157.5センチメートル。作者不詳・藤原時代の作。
寄木(よせぎ)造り、彫眼(ちょうがん)がほどこされ、忿怒相(ふんぬそう)である。阿形(あぎょう)は左手に金剛杵を持ち、右手は下げ、手のひらを伏せて五指を開く。3.35m、1314年製作とされる。吽形(うんぎょう)は左手にこぶしを作り、右手は手のひらを前にして五指を開く。3.31m、1315年製作とされる。
寄木(よせぎ)造りで、漆箔(しっぱく)がほどこされ、螺髪(らはつ)・肉髻(にっけい)・彫眼(ちょうがん)で白毫(びゃくごう)には水晶がはめこんである。像高90cm。作者不詳、藤原時代の作。
寄木(よせぎ)作りで漆箔(しっぱく)がほどこされ、螺髪(らはつ)・肉髻(にっけい)・彫眼(ちょうがん)で白毫(びゃくごう)には水晶がはめこんである。衲衣をまとい、阿弥陀の定印を結び、結跏趺坐(けっかふざ)する。像高は86センチメートル。元禄年代の作。
神社仏閣に囲まれた静かな公園。
天台宗、大日堂仁王門、寺宝釈迦如来坐像、阿弥陀如来坐像がある。天暦6年(952年)の多摩川洪水の際、中州に流れついた大日如来の木像を大神の浄土にあった浄土寺に安置していたが、滝山城築城の折に鬼門除けとして、この地に移したと伝えられている。
日本初のジェットエンジン「ネ-20」を常設展示。ジェットエンジンの技術と開発の歴史を見ることができる博物館。