全日本の観光地へ
館内には合金鋳物の製造工程や鋳物の歴史,奈良の大仏の鋳造方法がパネルを使って紹介されている。
館長の應後さんが20年近くかけた「古伊万里」の大皿や,年代物の茶箪笥などが展示されている。
作業工程をパネルで紹介するほか、江戸時代から伝わる貴重な見本帳ほか多数を展示。
平成15年7月、「勝海舟の銅像を建てる会」により建立。
赤穂浪士の1人,大高源吾の俳句といわれる「日の恩やたちまちくだく厚氷」を刻んだ石碑がある。
握り寿司のルーツ「与兵衛ずし」が店を構えたところ。ただし「与兵衛ずし」は昭和5年に廃業。今は児童遊園となっている。
北斎は宝暦10年(1760)9月23日,本所割下水(亀沢1〜4丁目)に生まれた。(※具体的な場所については資料がないので特定できない)
京都大仙院の襖絵“花鳥図”や霊雲院の“山水花鳥図”などの作品で知られる元信は狩野派の祖,狩野正信の長男。
京伝は江戸後期の戯作者、浮世絵師。洒落本・滑稽本を多く書く。京山は京伝の弟で同じく戯作者。墓は京山が撰文し、墓碑銘も自撰自書した。
本堂左手の墓地の奥に高さ1.5mほどの五輪塔が立つ。これが太田道潅の墓とされている。境内正面右手に立つ高さ3mの石碑には,道潅の肖像と山吹の歌が刻まれている。