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自然の地形を巧みに利用し、樹齢800年と伝承される椎の古木がうっそうと茂る廻遊式庭園で、建物との調和も見事にとられている。
本殿は明治39年特別保護建造物に指定。明治43年に焼失。44年原形で建立,木造菩薩面は重文指定。
真言宗の古寺で、白雉年間に開かれ、僧行基も訪れたといわれる由緒ある寺。多数の文化財がある。
本殿は市指定文化財。社宝に住吉文庫2,000点あり。
江戸時代天領の大庄屋であった上時国家の屋敷。入母屋造りで茅葺唐破風造りの玄関をもつおよそ160年前の建物。完成までに28年を要した。
十村役をつとめた豪農の屋敷で,当時の生活様式を今に伝える。入母屋造りで書院造りを加味した木造建築。
道の駅輪島ふらっと訪夢から曽々木へ向かう途中の白米に千枚田がある。山すその急斜面をモザイクのように切り開いた,小さな水田群。耕運機が使えず,すべて手作業というのには驚く。能登に生きる人々のたくましさがうかがえる。
足のすくむような断崖が曲がりくねりながら続いています。ゾウゾウ鼻、千畳敷などの奇岩景勝地が見られます。
能登外浦の代表的な景勝地。岩倉山の岩壁がせまり海蝕によってできた洞門や奇岩が続く。冬の波の花は名物。
白砂の浜で、市営キャンプ場も隣接している。海水浴に好適。